読書の秋~日本初の女性騎手の運命は…?「虹の断片」~

こんにちは!
中央大学の櫻井です。


先週まで行われていた福島開催では、藤田菜七子騎手の活躍が光っていましたね。

中央地方問わず各地で注目の的となる人気ぶりはデビュー2年目の現在も続いています。

その人気はJRA唯一の女性騎手だからというだけではなく、
新潟の直線レースなど、馬券を買う立場としても信頼できるということもあると思います。
最近では社台RHやサンデーRなど社台系の馬でも結果を残しているので、
今後もますます活躍の場を広げてほしいですね!


今回は、そんな藤田菜七子騎手にも少し関係している本を紹介したいと思います。

それは、ノンフィクション作家・島田明宏さん執筆の歴史小説「虹の断片(かけら)」(産経新聞出版、2014年)です。

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女性騎手の歴史を振り返ると、
1996年に牧原(現・増沢)由貴子騎手、細江純子騎手、田村真来騎手の3人が中央競馬初の女性騎手としてデビューしています。

しかし、3人の女性騎手がデビューする60年も前に、
日本初の女性騎手が誕生していたのです。

それが、この作品の主人公「すみ」のモデルである斉藤澄子さん。

岩手の農家の娘であるすみは、黄金競馬場(現・盛岡競馬場)で見たレースに感動し、騎手になることを志します。
しかし、当時の競馬界は女人禁制。
すみは女を捨て、髪は短髪のオールバック、胸には晒を巻き、煙管でたばこを吸うなど男を装って競馬界に飛び込みます。

東京で受けた騎手試験では風紀上問題があるという理由で不合格にされるという不遇も受けました。
それでも厩舎の仲間や名騎手たちがすみを支え、すみも成長を遂げていきます。
そして1936年、女性騎手に理解のあった京都競馬倶楽部の騎手試験に見事合格。
日本だけでなく世界でも初めての女性騎手が誕生したのです。

幾多の困難を経て、ついに夢を叶える日が近づいたすみでしたが、
デビュー目前にしてさらなる試練が襲いかかります……


藤田菜七子騎手が10月の新潟競馬で女性騎手年間最多勝を達成した際に、
「女性ジョッキーの道を作ってくださった先輩の女性騎手の皆様に感謝したいです」
と、インタビューで答えていました。

これまで様々な女性騎手が活躍しましたが、
斉藤澄子さんは道なき道を最初に切り開いた一人。
藤田菜七子騎手や地方所属の女性騎手が現在のびのびと活躍できているのも、彼女の奮闘があったからと言ってもいいでしょう。
そんな彼女の奮闘ぶりや彼女を待ち受ける運命が、この一冊で知ることができるでしょう。

また、この作品にはクリフジに騎乗し3冠ジョッキーになった前田長吉騎手の物語も収録されています。
ここ最近まで謎に包まれていた天才・前田騎手の悲運の生涯はどのようなものだったのか。

書店などで手に取って読んでみてはいかがでしょうか!

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今週の注目2歳戦(11/25,26)

こんにちは、中央大学の渡辺です。


今週は早くも筆者にとって近場の東京開催の最終週。今年も例年通り多くの名レースが繰り広げられてきましたね。
個人的な東京競馬場での今年の思い出深いレースを挙げるなら、アドマイヤリードが勝ったヴィクトリアマイルでしょう。アドマイヤリードの特徴を把握した上でのルメール騎手の騎乗に、アドマイヤリード自身が示した父譲りの勝負根性は本当に素晴らしかったです。ステイゴールド産駒の久し振りの平地GⅠ勝利ということで、ステイゴールド産駒を応援する筆者は感極まってしまいました(笑)。


さて、それではそろそろ本題に。今週も注目の2歳馬たちを見ていきましょう!


~土曜日~

・東京5R メイクデビュー
ここで気になるのは2頭。パルマリア(父ロードカナロア)は兄弟ほぼ全員が勝ち上がり、安定した成績を残しています。2歳戦で絶好調の新種牡馬ロードカナロアを父に迎える当馬はどんな走りを見せるのか注目です。ちなみに名前はマリアですが牡馬です。
ウインオルビット(父アイルハヴアナザー)はコスモソーンパークの下。この2歳戦から、兄のような息の長い活躍を目指してもらいたいですね。

・東京9R カトレア賞
注目はシルクユニバースを母に持つヴェルトゥアル(父スマートファルコン)。シルクユニバースは、クラブ法人シルクレーシングの看板繁殖牝馬として、これまでモンドインテロ(父ディープインパクト)、セダブリランテス(父ディープブリランテ)などの重賞戦線でも活躍する馬を送り出してきました。
ヴェルトゥアル自身は兄弟とは異なり、ダート馬としてデビューしましたが、新馬戦は逃げて4馬身差の快勝。抜けた馬のいないここでは主役の1頭でしょう。

・京都6R メイクデビュー
ダートの新馬戦ですが、ここには芝で活躍した馬を全兄に持つビップベリンダ(父ハーツクライ)が初出走します。全兄の名前はウインバリアシオン。現役時代はいつも三冠馬オルフェーヴルの後塵を拝し、悔しい思いを強いられてきました。ビップベリンダ自身はダートデビューですが、ここから兄の無念を晴らすような活躍を見せることができるか注目です。

・京都11R 京都2歳S
今週要注目のGⅢの2歳重賞戦。ここで注目を集めるのはメンバー唯一のOP特別勝ちタイムフライヤー(父ハーツクライ)でしょう。新馬戦では札幌2歳Sを制したロックディスタウン(父オルフェーヴル)に先着を許し2着に終わりましたが、その後は未勝利戦、萩Sを連勝してきました。特に萩Sでの4馬身差での快勝は圧巻。能力の高さは証明済みです。
紫菊賞を制したマイハートビート(父ゼンノロブロイ)も注目の1頭でしょう。紫菊賞では4番人気ながらも、デビュー前から注目度の高かったトゥザフロンティア(父ロードカナロア)を見事撃破。今回も大物食いなるか注目です。


~日曜日~

・東京5R メイクデビュー
ここにはPOGでも注目を集めたあの良血馬が出走です。ブレステイキング(父ディープインパクト)は、シユーマの2015として各所のPOGでも名前が挙がっていました。全兄のヘリファルテが4月デビューながらもここまで4戦3勝。兄よりも早いデビューを迎えた当馬は、恐らく完成度では兄以上でしょう。どのようなレースを見せてくれるのか今から楽しみです。
また、このデビュー戦ではクイーンズミラーグロ(父マンハッタンカフェ)を半姉に持つケイアイムーンバ(父ハービンジャー)も出走を決めており、この馬にも注目です。

・京都9R 白菊賞
牝馬限定の条件特別戦だけあって、注目馬が多数出走してきました。中でも最注目は、三冠馬オルフェーヴルを全兄に持つデルニエオール(父ステイゴールド)でしょう。デビュー前から様々な人からオルフェ―ヴルによく似ているという声が挙がり、最近の兄弟の中ではかなりの注目度でした。そしてデビュー戦ではその声を裏付けるかの如く快勝。ステイゴールド×オリエンタルアートのラストクロップとして、今回の舞台でも期待大です。
他にも、デビューから安定した走りを見せているアリア(父ダイワメジャー)、デビュー戦を3馬身半差で快勝してきたリリーノーブル(父ルーラーシップ)にも注目です。


今週の注目2歳馬を見てきましたが、12月の大舞台に向けて牡馬・牝馬ともに大分動きが活発になってきました。今年からホープフルSがGⅠに格上げされたこともあり、この時期の動きは例年以上に活発になっているかもしれません。


東京、京都が今週で今年の開催を終え、来週からは中山、阪神、中京に舞台が移ります。競馬の動きもいよいよ締めくくりに向かっているなと感じます。
気温も次第に下がってきており、だんだんと師走の中山の寒さを思い出してきました。まあ、寒かろうが何だろうが競馬場に行ってしまうんですよね(笑)。

それでは、みなさんも風邪には気を付けて、今週も競馬を楽しんでいきましょう!

大学対抗POG2017-18途中経過[~11/21]

こんにちは!
中央大学の櫻井です。



のらりくらりと毎週競馬を楽しんでいたら、
あっという間に冬がやってきてしまいました……

楽しい東京開催も今週のジャパンCでおしまい。マーボ丼ともしばらくお別れです……
とはいえ、しょんぼりしていてもしょうがないので、
今年も木曜日の公開調教から日曜日の京阪杯まで思いっきり楽しみますよ!


そんな中、大学対抗POGも大きな動きがありました。
指名馬からも2歳GⅠやクラシックでの活躍が期待される逸材が続々と登場しています!
それでは、11/21までのトップ5はこちらです!


1位 帯広畜産大学 6950(↑前回10位)
2位 近畿大学 6900(↑前回5位)
3位 日本大学 6820(↓前回1位)

4位 横浜国立大学 6710(→前回4位)
5位 獨協大学 5280(↓前回2位)

※前回は10/1集計


帯広畜産大学が一気に首位に浮上しました!

11/11のデイリー杯2歳Sでビリーヴの仔ジャンダルムが勝利!
武豊騎手の代役を任されたアッゼニ騎手が直線で内をうまくさばいて抜け出し、
人馬ともに中央では初の重賞制覇となりました。
次走は武豊騎手とのコンビでホープフルSとのことで、クラシックを意識したローテーションになりそうです。

またタピット産駒のスウィングビートレッドベルローズがそれぞれ新馬勝ち!
さらに、園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリでは、
道営所属ソイカウボーイが3着に入りポイントを加算しています!


2位に浮上した近畿大学は、ロードカナロア産駒アンヴァルが500万、福島2歳Sと連勝!
福島2歳Sでは、道営から参戦したリュウノユキナの懸命の追い上げを楽々と振り切り2馬身半差の快勝。
今後の短距離路線で注目の1頭です。
ちなみに、ロードカナロア産駒の中央所属2歳馬は先週までに22頭勝ち上がっており、
勝ち上がり頭数はディープインパクト(35頭)に次ぐ2位!
来年のPOGではロードカナロア産駒に指名が集中するかもしれませんね!

さらにモーリスの全弟ルーカスが東スポ杯2歳Sで2着を確保し、手堅くポイントを加算しました!

そんなルーカスに3馬身差をつける圧巻の走りを見せたのが、
4位横浜国立大学が指名したワグネリアン
向正面はルーカスより前の5番手を追走すると、
直線では切れのある末脚で他馬を楽々と突き放しました。
今後はクラシック路線を意識したローテーションを組むとのことで、
万全の状態でダービーを迎えてほしいですね!


一方、9月まで首位だった日本大学3位まで順位を落としましたが、
フランケル産駒のシグナライズが11/5の京都未勝利を制すと、中1週で挑んだ秋明菊賞でも2馬身半差をつける快勝!
まだまだ順位を上げることは十分にできるでしょう!


6位以下はこちら↓

6 関西 4410
7 早稲田 3995
8 岡山商科 3320
9 明治 3077
10 関西学院 3005
11 東京工業 2830
12 上智 2495
13 東海 2455
14 千葉 2385
15 京都 2330
16 専修 1765
17 九州連合 1750
18 東洋 1710
19 立命館 1350
20 國學院 905
21 ICU 810
22 中央 670
23 TGIF 340
24 電気通信 110
25 慶應 70

12月は2歳GⅠシーズン

12/10(日)は阪神ジュベナイルフィリーズ
12/17(日)は朝日杯フューチュリティステークス
そして12/28(木)に新たにGⅠに加わるホープフルステークスが行われます!

【出走予定馬】※うまカレ調べ
阪神JF…ロックディスタウン、ラッキーライラック、ベルーガ、モルトアレグロ(岡山商科大学)、デルニエオール(ICU)、アリア(獨協)など

朝日杯FS…ダノンプレミアム、タワーオブロンドン、ステルヴィオ(関西学院大学)、ファストアプローチ(日本大学)など

果たして、2歳GⅠを制する大学は現れるのか!?


次回の更新をお楽しみに!

浦和記念~ダート界の出世レース~

こんにちは、駒澤大学の真野です。

今週になってから12月並みの寒さになり、いよいよ冬本番になろうかとしています。
週末にジャパンカップが控えており、また本日の午後には枠順も発表され、予想を始める方もいらっしゃるでしょう。

しかし、勤労感謝の日の今日、ダート重賞の浦和記念が行われます!
浦和記念~?と思う方もいるかもしれませんが、過去の優勝馬にはホクトベガヴァーミリアンスマートファルコンといったダート界のスターホースが連ねており、また今年の帝王賞を勝ったケイティブレイブは昨年の勝ち馬です。このレースは1つの出世レースといっても過言ではなく、注目すべきダート重賞です!

では今年の出走馬を見ていきましょう
まずは、JRA勢からです。

オールブラッシュ
今年の川崎記念馬です。川崎記念の勝利後は5,5,6着と不振に陥っており、また今回はメンバー中で一番重い斤量58キロを背負っており、少し苦しい面もありますが復活に期待したいところです。

クリノスターオー
2015年のアンタレスS以来勝利こそはありませんが、今年に入ってからはマーキュリーCと白山大賞典といった地方交流重賞では安定した成績を収めています。こちらも復活を期待したいところです。

ほかにも、釜山Sを勝利しOPの仲間入りしたナムラアラシ
前走条件戦を勝利したマイネルバサラなどがあげられます。

地方勢をみていくと
ヒガシウィルウィン
東京ダービー・ジャパンダートダービーを勝利し今年の南関東クラシック2冠馬です。
前走はJRA勢を打ち負かしての勝利ということで、持ち前のポテンシャルなら初めての古馬相手でもクリアするのではないでしょうか。地方競馬の年度代表馬争いを有利に進めるためにも負けられない一戦です!

発走は15時25分です。
それでは!

兵庫ジュニアグランプリ~全日本2歳優駿に向けた重要な前哨戦~

皆さん、こんにちは!!
宇都宮大学の小柴です。

先週から少しずつではありますが、寒くなってきて、冬が始まろうとしています。
各競馬場では、年末の大一番に向けて、前哨戦が行われており、
中央では、暮れの阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークス(どちらも、阪神芝1600m)に向けた
2歳馬の熾烈な争いが繰り広げられています。
11月の2歳重賞ではベルーガタワーオブロンドンジャンダルムワグネリアンが強い競馬で勝ちあがっています。
特に、ワグネリアンは先週のGⅢ・東京スポーツ杯2歳ステークス(東京・芝1800m)を圧勝し、
来年のクラシックがかなり楽しみな一頭となりました。

地方競馬でも暮れの全日本2歳優駿に向けた前哨戦が各競馬場で行われ、
門別では、ストロングハート(エーデルワイス賞)、ドンフォルティス(北海道2歳優駿)が勝ち上がっています。

そんな中で行われる地方交流競走の兵庫ジュニアグランプリでは、
強豪のJRA勢が出走してきます。

まずはハヤブサマカオーからの展望です。
デビューから無傷の2連勝で臨むこのレース。前走は京都D1400mのなでしこ賞で、2着に0.7秒差をつけ圧勝し、
また、レコードのおまけつきという、2歳勢のダート界でもトップといっていいくらいの実力です。
ここでは、全日本2歳優駿に向けて、勝ってほしいです。

その他、JRA勢4頭は、前走未勝利または新馬からの勝ち上がりで、
その中でも有力な1頭として、アスターソードを挙げます。
父はダート適性の高いゴールドアリュール産駒で今年好調の和田竜二騎手を背に臨みます。
本馬も複勝圏内を外しておらず、安定した成績を残しており、ここでも力を発揮するでしょう。

また、福島D1700mの新馬を勝ち上がったレナータも侮れません。
鞍上は岩田騎手で、園田を熟知しています。先行して一発を狙っている馬でしょう。

ここからは、地方勢有力な2頭を紹介します。
まずは、モリノラスボスです。父はダート界で長く王者に君臨したエスポワールシチー
本馬は門別で2勝、盛岡で1勝上げています。前走は中央での出走で大敗はしたものの、
地方交流では好成績を残してくれる1頭だと思います。

そして、2頭目はショコラパフェを挙げます。
門別での新馬戦を除いては複勝圏内を外さず、安定した成績を残しています。D1200mまでの
経験しかありませんが、前走は0.4秒差をつけて快勝し、距離延長には不安なしと思います。
鞍上は、園田所属の下原騎手を迎え、ここでは、地方の意地を見せてもらえそうな1頭です。

兵庫ジュニアグランプリの発走は11/21の15時55分です。

今年もあと1か月少しとなりました。年末の大一番に向けてそれぞれの馬たち、陣営は頑張っています。
私たちも年末に向けて寒さや、風邪には負けないように頑張っていきましょう。

それではまた!

関西インカレ2017レポート!

こんにちは、中央大学の渡辺です。


11月12日、うまカレは今年も京都競馬場に赴き、関西インカレを行いました。今回も多くの方にご参加いただき、関西圏の大学生の方々とさらに親睦を深めることができました。

今回はその時のことを、前日の京都観光と併せて報告していこうと思います。


まずは土曜日
関西インカレの前日ですが、筆者は前日の昼には京都に到着し、半日を京都観光にを当てました。

京都駅から京都観光のお供、京都市営バスに揺られ、最初に向かったのは上賀茂神社
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今回上賀茂神社に向かったのは、神馬舎を見るためでした。
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ここ上賀茂神社には神馬(神様だけが騎乗できる馬)が存在し、彼は毎週日曜日にこの神馬舎で神様のおそばで仕えている姿を見せるのが普段の仕事となっています。今回は土曜に訪ねたので残念ながら姿を拝見することができませんでしたが、この神馬舎の存在は、人間社会に関わる馬の一例を示してくれました。
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ちなみに現在七代目「神山号」となっているのは元競走馬のメダイヨン。お父さんはアドマイヤコジーンです。期せずして競馬とのつながりに遭遇してしまいました(笑)。


さて、上賀茂神社を後にし、再び市バスに揺られて向かったのは下鴨神社
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正直上賀茂神社に行ったのだから、下鴨神社も行かないとという成り行き感は否めませんが、ここでも十分に楽しむことができました。
また、隣接されている御手洗神社では水みくじというものをやっていたので引いてきました。
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結果は、体調面で、自信あるも無理は禁物と書かれたりしていて、割と的確に射抜いてきたという感想です(笑)。

ぶらりと境内を巡った後、筆者は楼門をくぐり糺の森の中へ。
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静かな森の中は、観光地とは思えないほど騒がしさから縁遠く、ゆったりと時間が過ぎているようでした。

そして、ここで意外だったのは、馬がいたことです(笑)。
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観光馬車のようなので、興味がある方は乗ってみたらどうでしょうか。


この後筆者は聖護院でお土産の八つ橋を買い、京都に住む友人宅で一泊。半日でしたが、改めて素晴らしい古都の風景を堪能することができました。


そして、日曜日になり、いよいよ本題の関西インカレ2017の開催です。

メインレースがGⅠエリザベス女王杯ということもあり、京都競馬場は朝から多くの人で賑わっていました。
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筆者にとっては一年振りの京都競馬場。目に映るものすべてが筆者をわくわくさせてくれました。


さて、関西インカレですが、今年のルールはこちらです。
京都4R、6R、8R~11R(エリザベス女王杯)の計6Rのポイント戦
本命馬を1頭選択し、その単複を1000Pずつ
および本命馬を含んだ5頭を3連単BOX各100P計60通り
これらの合計Pを回収値に換算して争います。
また春同様に10000Pの配点、騎手ビンゴの参加権を早朝特典として設けました。

今年は約20名の方に参加いただき、荒れたレースが多かった中でも、多くの方が奮闘していました。
そして今年も日刊スポーツ新聞社様のご協力のもと、上位入賞者には豪華賞品を用意いたしました。
日刊スポーツ新聞社様、大変ありがとうございました!

果たしてこの豪華賞品を手にしたのは……。

それでは、上位入賞者3名の発表です!


第3位 波多野さん(関西大学)
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187230P(369.2%)を獲得し、他の参加者がポイントに伸び悩んでいる中、しっかりと予想を的中させて3位に食い込んできました!


第2位 藤井さん(関西大学)
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191210P(377.5%)は3位の波多野さんとわずか4000P差!接戦を見事制し2位の座を射抜きました!


そして栄えある優勝者は……


第1位 山本さん(関西学院)
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荒れた京都9Rを的中させた山本さんは、なんと驚異の368940P(747.8%)を獲得!圧倒的な差をつけての優勝となりました!
本当におめでとうございます!


今年も上位入賞者の予想力には本当に驚かされました。関西圏の大学生の方々、侮れないです。
ちなみに今年はうまカレメンバーの上位入賞者は0名となりました。昨年の優勝者はどこに行ったんでしょうね……。
なぜ上賀茂神社なり下鴨神社なりで厄を落とし切ってこなかったのか(結果は下から2位)


そして終わった後はみなさんで集合写真撮影を……。
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みなさんご参加いただきありがとうございました!


そして、レース後はみなさんと親睦を深めるために今年も懇親会を開催。みなさん競馬談議に花を咲かせていました。
中には、かの有名馬主の縁者と知り合いという人がいたり、大変貴重な話を聞くこともでき、本当に有意義なものになったと思います。
参加していただいたみなさん大変ありがとうございました!


今年も大変な盛り上がりを見せた関西インカレ。多くの方々に楽しんでいただけようで、運営側としては大変うれしく思います。
また、今回のイベントを開催するにあたり、ご協力して頂いた関西の競馬サークルの方々に改めて感謝申し上げます。この度は本当にありがとうございました!またどこかの機会でお会いできればと思います。


うまカレでは今後も関西圏も含むイベントを積極的に開催していきたいと思います。特に大学対抗POGは、関東、関西だけでなく、全国の競馬好き大学生がある意味一堂に会する場です。もし興味のある大学生の方がいましたら、来年以降積極的にご参加していただけるとうれしく思います。

長文のご拝読、ありがとうございました!

今週の注目2歳戦(11/18,19)

入りたい寮はレイヴンクロー。好きなキャラクターはルーナ。好きな呪文はレクタスセンプラ。
どうも、うまカレ副代表・中央大学の加藤です。

先週まで某TV局では秋のハリーポッター祭りだったわけですが、ブログを書いた本日(11月15日)(掲載は17日)からちょうど1か月後にこちらも世界的ヒット作の最新作にあたる、~スターウォーズ~「最後のジェダイ」が公開されます。
スターウォーズというとダノンバラードの兄を、ジェダイというとアグネスジェダイを思い浮かべてしまう競馬ファンの方もきっと多いのではないでしょうか(そんなわけない)。
さて今回の映画のタイトルである「最後のジェダイ」とは文字通り、クローン大戦後の帝国のジェダイ狩りから辛くも逃れて、生後間もないころからの育ての親であるマスター=ヨーダやオビ=ワン=ケノービといったジェダイマスター達の死後も銀河で唯一生存しているジェダイ、ルーク=スカイウォーカーその人を指すわけですが、その主人公のルークという名前は、本作の監督であるジョージ・ルーカス(George Lucas)から取られたものだそうです(諸説あり)。
そしてそのルーク(Luke)という名前には「光を放つ、光をもたらす」という意味が込められています。それは、生後間もなく母を亡くし、ジェダイでありながら暗黒面に堕ちたシスの暗黒卿・ダース=ベイダーを父に持つという悲しい生い立ちの持ち主であることに加え、帝国の支配に苦しむ全銀河を救う存在となる彼にふさわしい名前でしょう。
ちなみにネタバレになってしまいますが、暗黒面に堕ちたベイダー卿は最後の最後にジェダイとしての良心を取り戻し、父アナキン=スカイウォーカーとして自らの命と引き換えに皇帝ダース=シディアスを倒して危機に陥った息子を救い、銀河の英雄となったわけです

さて話は変わって、昨年ある名繁殖牝馬がこの世を去りました。彼女の名はメジロフランシス
前年度のJRA賞年度代表馬モーリスの母として、世にその名を轟かせはじめたばかりのことでした。
2016年産の牝馬(父 スクリーンヒーロー)を産み落とした後に亡くなったそうで、これはまさに双子を産み落としてすぐに息を引き取った前述のルークの母パドメ=アミダラを想起させます。
そしてその前年に、偉大なる兄モーリスの全弟としてこの世に生を受けていた牡馬は、母の死後も順調に成長し、その年の秋に一口10万円(500口)でシルクホースクラブで募集されることになります。
そして彼は「ルーカス」(Lucas)と命名されます。筆者は命名者ではありませんから確かなことは分かりませんが、おそらくこの名前は、父スクリーンヒーロー(Screen Hero 銀幕の英雄)→映画→映画関係者→ジョージ・ルーカス(George Lucas)の順に連想されて名付けられたのだと思われます。
2歳になると、兄も所属した美浦・堀宣行厩舎に入厩し、夏の札幌(前年に兄モーリスが走った札幌記念の当日)の新馬戦でヴェールを脱ぐこととなります。そしてそこで良血馬や評判馬を相手に完勝します。筆者は当日のパドックを現地で見ていましたが、一頭だけまるで別次元の、歴戦の古馬を思い起こさせる馬体をしており、まるで映画本編で銀河一といわれたルークのフォースを彷彿とさせる雰囲気で他馬を威圧しているようにも見えました。
その彼が出世に向けて選んだ2戦目・東京スポーツ杯2歳S(以下東スポ杯に略)の鞍上には、先週の京都でいつもの人知を超える騎乗ぶりが鳴りを潜め、まるで暗黒面に堕ちてしまったかのような普通の騎乗(それでも十分凄いのですが)になってしまったR.ムーア騎手が予定されています。ルーカスは現在スランプ気味のムーア騎手の調子に「光をもたらす」ことはできるのでしょうか。今週の東スポ杯はルーカス×R.ムーアのコンビに注目です。

長々とルーカスの紹介になってしまいましたが(ほぼスターウォーズのネタバレ)、それだけルーカスに対する注目と期待が大きいことの裏返しであるとご理解ください。

最後にもう一つだけ(杉下右京風に)。
その他でどうしても気になるレースがあるので紹介します。

土曜東京6R(芝・1600m 牝馬限定)
関東の各厩舎期待の牝馬が集まった中で注目は、唯一関西から遠征のテネイシャス(栗東・池江泰寿厩舎 父 キングカメハメハ 母 ヒカルアマランサス)です。
同馬は筆者初の一口出資馬で、個人的に大変期待しているというのもありますが、それを差し引いても2週前追い切りでデイリー杯2歳Sを制した同厩のジャンダルムを相手に食い下がって、ラスト1Fで11秒台の好タイムをマークした点は非常に魅力的です。一つ上の全姉クインアマランサスがダートで活躍を見せていることから、当日雨でコンディションが悪くなるのはかえってこの馬にはプラスに働くでしょう。先々必ず大きいところを狙える馬になると思うので、ぜひ読者の皆さんにもデビュー戦を温かく見守っていただき、この先注目していただきたいところです。

もうあと1ヶ月少々で2018年になります。
競馬ファンにとっては、ジャパンCや有馬記念などの大きなレースが行われるのでその後に仲間内でご飯を食べに行くこともあるでしょう。冷える時期なので帰りが遅くなって風邪をひいたりすることのないように、そしてくれぐれも羽目を外しすぎて誰かの話の最中にスマホをいじらないように…。

おっと話が逸れましたね。
それではまた~。

今週の注目2歳戦(11/11,12)

こんにちは、ICUの富山です。

今週はエリザベス女王杯が行われます。近年では稀にみる豪華メンバーが揃いとても楽しみな一戦となりました。強力古馬勢にハイレベルとうたわれた3歳勢がどう挑むのか見ものですね。

そして今週から年末まで毎週G1があります。今年は有馬記念の後に格上げされたG1ホープフルSもあるので楽しみがさらに増えました。今週出走するメンバーからもその舞台を走る馬が現れるかもしれませんね。それでは見ていきましょう!

土曜

東京5R(芝2000m)の注目はエストスペリオル。半兄に阪急杯3着のブラヴィッシモを持つディープインパクト産駒だが、何と言っても堀厩舎×R.ムーアであることに注目が集まる。ムーア騎手は今週から短期免許で来日しているがさっそく剛腕ぶりを見せてくれるのか期待が膨らむ。

東京9Rオキザリス賞(ダート1400m)はアントーニオクレヴァ―パッチに注目が集まる。新馬戦ではアントーニオが6馬身、クレヴァ―パッチが5馬身差の圧勝。(新馬戦ではスピードが違っただけかもしれないが)共に逃げ先行型なだけに駆け引きが勝敗にも影響しそうだ。

京都11Rデイリー杯2歳ステークス(芝1600m)に出走するフロンティアは新潟2歳ステークスの勝ち馬。新潟2歳では後にファンタジーステークスで2着になったコーディエライトに競り勝っているだけに実力は高そうだ。もう一頭の注目はジャンダルム。母はビリーヴで姉に今年のアイビスSD2着馬フィドゥーシアを持つ。新馬戦では着差こそわずかなものの余裕のある勝ち方に見えた。今回は武騎手が調教中の負傷で乗り代わりになるが、勝てば武騎手と共に朝日杯に行くのかもしれない。

日曜

京都5R(芝1800m)には超良血馬シーリアが登場。母は日米オークス馬シーザリオ、兄にエピファネイアとリオンディーズがいる。POGでもかなりの人気になっていたので今週の新馬戦では一番の目玉だろう。

京都9R黄菊賞(芝2000m)に出走するの父母合わせてGI17勝のタニノフランケル。前走は不良馬場で適性の差があったかもしれないがそれでも3着に来ており実力は示せた。今回は良馬場で走れそうなのでどんな走りを見せてくれるのか注目だ。

福島10R福島2歳S(芝1200m)はアンヴァルに注目。新馬戦こそ気の難しさを見せて3着に敗れたものの、最後の脚はその後に期待を持たせてくれる素晴らしいものだった。その期待どおり続く未勝利、500万下を連勝。今回は前走から中1週で輸送という点が気になるが力を発揮できれば問題なさそうだ。

注目の2歳戦も東西で行われますので、古馬の重賞とともにお楽しみください!
それでは!





今週の注目2歳戦(11/3~5)

こんにちは!
日大の高橋です!

JBCの記事を書いた後にこの記事を書いているので、目が疲れてきましたが頑張ります(^^;)

今週のJRA開催は3日間開催で、2歳重賞も東西で2つ行われます。

3日の京都競馬は1~7Rが2歳戦、メインレースもファンタジーSと2歳戦づくしとなっています。その中から新馬戦1鞍とファンタジーSに焦点を当てたいと思います。

まず、京都5Rの牝馬限定の新馬戦(芝1400m)には血統的に注目な馬が数頭、デビューを迎えます。
兄にスプリント戦線で活躍したハクサンムーンがいるマリアバローズ(父ディープインパクト)。鞍上にはC.デムーロ騎手を配してきました。最終追切では、坂路でラスト1ハロンが12秒台前半と調教での動きもよさそうです。
次に母がフローラSを制したベッラレイアという良血馬、カラレイア(父エンパイアメーカー)。ゲートに時間がかかったようで、牝馬特有の難しさも出ているようですが、坂路での最終追切のタイムは4ハロンで53秒前半、ラスト1ハロンがマリアバローズと同様12秒台前半とこちらも仕上がりは良さそうです。血統的には中距離タイプなのかと思っていましたが、1400m戦でどんな走りをするのか注目です。
先々週の富士Sで3着に好走したクルーガーの半妹にあたるのがアリストライン(父ハーツクライ)。最終追切はウッドコースでしたが、併走した馬に遅れたものの時計は十分なものですし、同時期のクルーガーよりも評価されている点は見逃せません。
最後にアリストラインと同じキャロットファーム所有のスイートレモネード(父ロードカナロア)。兄に萩S勝ちがあるデリッツァリモーネがおり、POG期間中の活躍が見込める1頭ではないかと見ています。個人的には大学の競馬サークル内のPOG大会で指名しているので少しでも活躍してほしいなと切に願っております!!

メインレースのファンタジーSは、手元の新聞を見ていても◎が散らばっているので、混戦模様の一戦ととらえていいでしょう。
実績的には新潟2歳S2着があるコーディエライトに注目。近2走とも逃げの形で連に絡んでおり、今回もすんなり先手を奪えそうなメンバーですからマイペースに持ち込んでの逃げ切りとなるでしょうか。
M.デムーロ騎手を配し、勝負気配が漂うペイシャルアスはキャリア5戦を積んでの参戦。前走同様、最内枠を引きましたし、2歳オープン戦のカンナSを勝ち上がっている実力馬でもあるので当然有力な1頭です。
中京2歳Sを勝った後、休養をはさんで復帰初戦となるアマルフィコースト。新馬戦で退けたスカーレットカラーはアルテミスSで0.4差の5着に健闘していましたし、今回のメンバーならば上位争いができる1頭でしょう。ただ、テンションがどれだけ高くなるかがカギになりそうです。
小倉2歳Sで人気を裏切ってしまいましたが巻き返しが十分に考えられるモズスーパーフレアや新馬戦快勝のベルーガなど注目馬多数で、阪神JFに向け目の離せない1戦です。

4日は東京の新馬戦1鞍とメインレースの京王杯2歳Sから注目馬を紹介します!
東京6R(芝1600m)の新馬戦には良血馬が多数揃っておりまして、まずは先日引退が発表されたロゴタイプの全妹、フェイスマーク(父ローエングリン)。
兄とのコンビで昨年の安田記念を制した田辺騎手が騎乗します。一週前の調教での動きはまだまだのようですが、兄がGIを制した舞台での実戦で変わり身を示せるでしょうか。
話題のDMMドリームクラブの所有馬初出走となるのが、ディープシャイン(父ディープインパクト)。
鞍上には武豊騎手と話題性十分で一週前までの調教のタイムなどからは及第点はあげられる仕上がりということなので一定の評価は必要でしょう。兄には日経新春杯勝ちのあるカポーティスターがいる血統で、母サビアーレの産駒では初のディープインパクト産駒ですから将来性を含めて楽しみな1頭です。
クイーンC・フローラS勝ちがあるディアジーナの産駒、ジーナスイート(父ステイゴールド)。同配合の兄と姉が未勝利ということもあってかPOG的には注目度が高くないですが、個人的には結構活躍してくれるのではないかと期待しています(スイートレモネードと同様に大学の競馬サークル内のPOG大会で指名しております!頑張れ!!)。

他にも兄にカフナやトウシンモンステラがいるヴォレダンルシエル(父キングカメハメハ)、母が香港Cやオペラ賞を制したアレキサンダーゴールドランという良血、ユナリオンス(父シャマーダル)、レイデオロでおなじみの藤沢和雄調教師×C.ルメール騎手のコンビが送り出すシンボリアトム(父ジャイアンツコーズウェイ)なども注目です!

京王杯2歳Sではやはりタワーオブロンドンが主役候補でしょうか。前走のききょうSでは小倉2歳S3着馬のバーニングペスカをあっさりかわして0.6差もつける圧勝劇を演じました。あの末脚を見ると広いコースのほうが合いそうな感じを受けたので、東京でどんな走りを見せるのかとても楽しみな1頭です。
函館の2歳王者カシアス、小倉の2歳王者アサクサゲンキが参戦してきますが、ともに距離や輸送をクリアすることが好走の条件となりそうです。
ディープインパクト産駒の2頭(トーセンアンバーエントシャイデン)は荒れているであろう東京の芝に対応できれば、好勝負可能でしょう。
2戦2勝のタイセイプライド、先週のアルテミスSで波乱を演出したサヤカチャンと同じリーチザクラウン産駒のニシノウララにも注目です!

5日は京都の新馬戦1鞍と東京9Rの百日草特別の注目馬をピックアップ!
京都5R(芝2000m)では評判馬が登場します。その名はアプルーヴァル(父オルフェ―ヴル)。横山典弘騎手とのコンビでデビューとなります。秋華賞の週にデビューという話もあったそうですが、横山騎手の進言でここまで待ったそうです。待った甲斐があり調教でも好タイムを連発するとともにユニコーンSを制したサンライズノヴァと併せた調教で先着している点や横山騎手が何度も調教に騎乗している点から注目度が高まりつつあります。血統的にも面白い馬でサンデーサイレンスの3×3というクロスが発生しており、今後どのような競走馬になっていくのか大変興味がある1頭です。父がオルフェで気性面が不安ではありますが、実戦ではいい方に行ってほしいものです。

府中牝馬S勝ちのあるムードインディゴの産駒、ユーキャンスマイル(父キングカメハメハ)は母に似ているようで、調教も乗り込み量・タイムともに評価できるようですからこの馬も好勝負が期待できそうです。
半姉にマキシマムドパリがいるエトワールドパリ(父クロフネ)も水準以上の時計を坂路で出しているようなので、上位争いに加わってきそうです。

百日草特別は8頭の少頭数ですが、少数精鋭のメンバーとなりました。
前走の野路菊Sは来年のダービー馬候補ワグネリアンには完敗でしたが、内容は悪くなかったディロス。来年のクラシックへ向け、500万下では足踏みはしていられないでしょう。馬場が傷んでいても苦にならなそうなのは好材料です。
POGで人気を集めたと思われるシルヴァンシャー。新馬戦は粗削りな面も見せましたが、しっかり人気に応えました。広い府中コースに変わるのも良さそうです。
ゴーフォザサミットは前走でマイナス12kgと体が絞れたのか、一変しました。血統的にも半兄にショウナンマイティがいる良血馬でクラシックでの走りも見てみたい1頭です。
他には重馬場の新馬戦を制したギャンブラー、タフな競馬だったデビュー戦を制したダイワスカーレットの産駒・ダイワメモリー、栃木県産馬で休み明け初戦となるナスノシンフォニーなど楽しみなメンバーが揃いました。


大学の競馬サークル内で指名したPOG馬(全20頭)の中で7頭が3日間開催中に出走するということで、POGを楽しんでいる身としてはとても楽しみな3日間開催です!日大の人間としては、百日草特別のダイワメモリーを全力で応援したいと思います!!

火曜の北海道2歳優駿ではPOG指名馬のフィールシュパース(2着)が力走する姿に疲れがたまっていた私は力をもらいました、ありがとうフィールシュパース!

私情をかなり挟んだブログになってしまいましたが、今後もよろしくお願いいたします!
それでは!

ダート競馬の祭典・JBC3競走展望~今年はTCKが舞台~

こんにちは!
日大の高橋です!

いよいよ明日(11/3)は、大井競馬場を舞台にJBC競走が行われます!
この日だけは昼間開催となります。ですが、1Rの発走時刻が午前12時ちょうどといつもの昼間開催より遅めの時間に設定されており、最終レースは午後7時と昼間・ナイターどちらの競馬の雰囲気も楽しめるようなレースプログラムになっています。1Rから観戦の方、途中参加の方もJBCデーを十分に楽しみましょう!

では、JBC3競走の有力馬を中心に展望していきたいと思います!

まずは、午後3時45分発走の大井7RJBCレディスクラシックから。
前哨戦のレディスプレリュードで圧勝劇を演じたクイーンマンボが残念ながら右前ザ石で回避となり、一転して混戦模様の一戦です。
クイーンマンボに代わってこのレースの中心となるのが、当レース3連覇なるかに注目のホワイトフーガ
一昨年、昨年とレディスプレリュードで敗れて、本番で巻き返すパターンが定着していますが、今年もそのパターンを繰り返すのか。57~58kgを背負うことが多いですが、斤量が軽くなるのも好材料でしょう。

近一年でホワイトフーガに先着した経験がある馬も出走してきていますが、7月のスパーキングレディーCでホワイトフーガに1.3差もつけたアンジュデジールが3連覇を阻止する最有力候補でしょう。前走のレディスプレリュードでもタイム差なしでしたから、あとは同斤量となる点がどう出るかでしょう。

ララベルもスパーキングレディーCで2着とホワイトフーガに先着している1頭。昨年は競走除外となってしまいましたが、今年は地元・大井が舞台で地の利があります。前走のレディスプレリュードでは4角先頭の積極的な競馬でホワイト・アンジュ2頭とは差のないレースができていました。このレースの地方勢のエースとして好勝負を期待したいです。

1月のTCK女王盃でホワイトフーガに先着し、重賞初制覇を成し遂げたワンミリオンスは今回が休み明け初戦と厳しい条件での戦いとなります。ただ、最内枠を引けましたし、TCK女王盃と同舞台ですから、好走を期待したくなる1頭です。

中央勢では好調の武豊騎手騎乗のプリンシアコメータ、中村均厩舎のキンショーユキヒメタガノヴェローナも出走を予定しています。特に、芝での実績からダートの適性さえあればと思わせるキンショーユキヒメは少し不気味です。


次に午後4時25分発走の大井8RJBCスプリント
このレースも注目馬多数で難解な一戦ですが、なんといってもコパノリッキーが参戦してきました!回避してしまった帝王賞で森騎手とコンビを組む予定がありましたが、ついにこの舞台でコンビを組むことになったわけですね。森騎手も気合十分でしょう。ただ、初のダート1200mは確かに不安材料となります。ダート1400mは2戦しており、1着と14着となっています(ともに東京)。ただ、14着の時は半年ぶりのレースだったので参考外ととらえても良いかもしれません。能力の違いでGI通算11勝目なるでしょうか。

コパノリッキーが制した前走の南部杯で2着だったのがノボバカラ。芝を2戦使って再びダート戦線に戻ってきました。前走はマイルでしたがクリアして、得意のスプリント戦の今回は更なる良い成績を期待してしまいます。鞍上には大井の御神本騎手を配し、積極的な競馬で逆転を狙います。

ステップレースの東京盃からは8頭が参戦してきますが、特に上位3頭に注目です!
まずは東京盃を制し挑む、船橋のキタサンミカヅキ。中央から転入後、重賞を連勝しています。鋭い末脚が炸裂する展開・馬場となるかがカギになりそうです。北島三郎オーナーにとっては2週連続のGI制覇がかかります。

2着だったブルドックボスも今年、中央から転入してきた1頭。転入後はすべて3着以内と安定した成績を誇り、クラスターCでは重賞も制しています。鞍上には元大井所属の内田博幸騎手を配し、やれることはやってきた感があります。平場もさることながら大舞台にも強い小久保きゅう舎の執念が実るでしょうか。

3着は内枠を生かしたレースだったニシケンモノノフ。今回はさらに内となる最内枠を引いての出走となります。一度叩かれた上積みがあれば、今年のフェブラリーS5着の実績が黙っていないでしょう。

4着以下では古豪ドリームバレンチノが休み明けをたたいて変わるのか、コーリンベリーは休み明けの上に馬体重がかなり増加していました。絞れてすんなり先行できる展開なら一昨年の大井で行われたこのレースを制しただけの実績がある馬ですから、警戒が必要です。

他路線組ではスプリンターズS4着のスノードラゴン、ダート適性に疑問符が付きますが中野騎手との2度目のコンビでどこまでやれるかのネロも参戦します。

地方勢のほかの注目馬では習志野きらっとスプリントでブルドックボスに先着したスアデラやキタサンミカヅキと差のないレースを演じたことがあり、大井の帝王・的場騎手が騎乗するゴーディーにも注目です!


最後に、午後5時10分発走の大井9RJBCクラシック
前哨戦の日本テレビ盃の上位3頭から見ていきましょう。
日テレ盃を制したのが昨年の東京大賞典の勝ち馬、アポロケンタッキー。ゴール前はGI4頭のたたき合いの形になりましたが、内田博幸騎手のアクションに応え今年の初勝利を飾りました。帝王賞はドバイ遠征帰りの影響もあったのか、5着に終わりましたが立て直していきなり本領発揮となりました。昨年制した東京大賞典と同じ舞台ですから、日テレ盃を制した勢いでGI2勝目に期待です!

2着のサウンドトゥルーは寒い時期のほうが体調がよく、2度参戦したJBCクラシックでは2,3着、2度のGI制覇もともに12月と得意な季節が到来しました。日テレ盃ではアポロケンタッキーの外から差を詰めましたが、惜しくも届かず。しかし、差はわずかですから逆転の可能性も十分にあるでしょう。

3着のケイティブレイブは2番手追走から最後はアポロ、サウンドに差し切られてしまい、すこし物足りなさは残る走りでした。ただ、ほんの少しですが行きたがる部分があったように映りますし、一度レースを使ったことでガス抜きができていれば帝王賞を制した同舞台で再びのGI制覇も期待できるでしょう。

帝王賞以来となるのがディフェンディングチャンピオンのアウォーディー。昨年は日テレ盃(1着)から始動し、当レースを制したわけですが今年はぶっつけでの参戦となります。アポロと同様、ドバイ帰りの影響もあったか3着まで。能力は当然高いものがありますから、休み明けでもあっさり連覇のシーンがあってもおかしくないでしょう。

ほかの中央勢では、今回こそはマークがかなり薄くなりそうで逃げ切りに警戒したい川崎記念の勝ち馬オールブラッシュ、マーキュリーC勝ち馬ミツバ、東海S勝ち馬グレンツェントも参戦します。この中では、ケイティブレイブやアポロケンタッキーと互角のレースを演じているグレンツェントが、休養をはさんで立て直されていれば一発があるかもしれません。

地方勢は中央勢の層が厚く厳しい戦いが予想されますが、1頭取り上げれば地元・大井のサブノクロヒョウでしょうか。前走の東京記念ではケイティブレイブ相手に善戦したことがある名古屋のカツゲキキトキトを倒し、重賞初制覇を成し遂げました。前走の勢いでどこまでやれるかに注目ですね。

3レース分ということもあり、長々と書いてしまいましたが少しでも予想の参考にでもしていただければと思います!
それでは!
プロフィール

うまカレ


全国の大学に在る競馬サークルのメンバーを中心とした競馬を愛する学生たちが既存の競馬ファンだけでなく、競馬をやったことのない人たちにも『競馬の楽しさや素晴らしさを伝えよう!』と立ち上げた学生団体です。

学生競馬ファンのリーディングとして、主に学生を中心とした同年代へ向けて、競馬の素晴らしさ、面白さを様々な視点やコンテンツを通じて紹介し、競馬文化の普及、競馬事業への文化的支援を行うことを目的としています。

オグリの時代に生まれた僕らで
オグリの時代の熱狂を、もう一度。

※2005年より20歳以上であれば学生でも勝馬投票券を購入できるようになりました※

お問い合わせ
umacolle@hotmail.co.jp

HP
http://umacolle.web.fc2.com/

うまカレ紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=RfyrC-KbZQ4


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