今週注目の3歳戦(3/24.25)

こんにちは。ICU2年の富山です。

今週は土曜日に毎日杯、ミモザ賞、大寒桜賞、君子蘭賞と3歳戦が豊富に組まれています。桜花賞、皐月賞のトライアルはもう終わってしまいましたが、ここの結果次第では本番に出走できるということもあり、実力のある馬たちが出走を予定しています。では、注目馬を紹介していきます。

阪神11R 毎日杯(GIII) 芝1800m
昨年はアルアイン、5年前はキズナと、トライアルでないにもかかわらずクラシックの勝ち馬を多数輩出している本レース。本番までの間隔は短くなってしまうものの、阪神の外回りコースで紛れが少ない、トライアル後ということもあり有力馬があまり出走しない等、クラシック出走を目指す馬たちにとっては意外と狙い目なレースなのかもしれません。そんな本レースに出走予定で注目なのはギベオン。着差は僅かなもののそれ以上に余裕のある勝ち方で新馬、フリージア賞と無傷の2連勝を飾っています。しかも厩舎は今絶好調の藤原英昭厩舎。ここも調教師の勢いを借りて突破なるでしょうか。そしてもう1頭の無傷の2連勝馬、ブラストワンピースにも注目です。前走のゆりかもめ賞は直線場群を割って抜け出すとそこからさらに脚を伸ばし後続を4馬身突き放しました。どちらかといえば長い距離の方があっている気はしますが、鋭い脚を持っているので阪神の外回りは合うと思います。

中山9R ミモザ賞(500万下) 芝2000m
ウラヌスチャームに注目です。前走・水仙賞は4角外を回るも先に抜け出した勝ち馬に良い脚で迫りコンマ2秒差の2着。また新馬戦では上がり32秒0を繰り出しているだけに能力は高そうです。ここまでの戦績を見てみると中距離の方が成績が安定しているだけにここは勝ち負けになるでしょう。

中京10R 大寒桜賞(500万下) 芝2200m
ダノンマジェスティに注目が集まりそうです。前走は騎手が抑えきれないほど気性の悪さを見せもはやレースになっていませんでしたが、新馬戦でみせた脚は素晴らしいもの。気性面でどれだけ成長しているかがカギになりますが能力は高いだけに次につながるレースになればと願います。そしてもう一頭、ライラックカラーにも注目です。新馬戦は生で見ていたのですが最後の脚はかなり鋭く印象に残っています。僕の勘が正しければここも走ってくるのではと思います。

阪神9R 君子蘭賞(500万下) 芝1800m
センテリュオに人気が集まりそうです。新馬戦は好位追走から直線早め先頭に立つと迫る後続を振り切り勝利しました。着差はほとんどありませんが牡馬相手に最後まで抜かせなかった勝負根性は確かなもの。牝馬限定戦のここは当然主役でしょう。

黒船賞(JpnⅢ) 〜高知唯一の交流重賞〜

おはようございます。池邉です。
前回に続く執筆でございます。

「今週注目の3歳戦」では挙げた馬が次々と没落... また1から出直してきます...


さて3/20(火)に高知競馬場では、高知競馬唯一の交流重賞である黒船賞(JpnⅢ)が行われます。

高知競馬といえば、8年で売り上げが約6.5倍、5年連続の黒字収支と明るいニュースが続いております。
JRAの即PATでも黒船賞の発売があるので、ぜひぜひご投票ください。


出走馬は以下の通りです。

高知5R 黒船賞(JpnⅢ) 1400m 発走 17:00

❶① エイシンサヴァラー(兵庫) 牡7
❷② サトノキングリー(高知) 騸8
❸③ コパノマイケル(JRA) 牡5
❹④ ディアマルコ(高知) 牝5
❺⑤ ブルドックボス(浦和) 牡6
❻⑥ ラインシュナイダー(JRA) 牡6
❻⑦ ヴィンテージイヤー(高知) 騸9
❼⑧ キングズガード(JRA) 牡7
❼⑨ エイシンスパルタン(兵庫) 牡7
❽⑩ グレイスフルリープ(JRA) 牡8
❽⑪ ワイルドコットン(高知) 牡7

中央馬の筆頭は⑩グレイスフルリープでしょう。8歳ながらも昨年秋には韓国のソウル競馬場で行われたコリアスプリント(G1)を勝利、年末の園田で行われた兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)を勝利と、まだまだ衰えを見せません。
また、昨夏に佐賀のサマーチャンピオン(JpnⅢ)を勝利し、その後中央のオープン競走で善戦を続けているラインシュナイダーにも注目です。

対して地方馬の筆頭は浦和のブルドックボスでしょう。昨年秋のJBCスプリント(JpnⅠ)で3着、続くカペラS(GⅢ)でも3着、さらに今年のフェブラリーS(GⅠ)では強豪相手に5着となかなかの健闘を見せています。
さらにもう1頭。中央の芝スプリント路線で活躍した、兵庫所属のエイシンスパルタンにも注目です。先月の転入初戦となった園田の1400m戦では初ダートながら7馬身差の圧勝とダート馬としての素質も伺えます。


高齢馬の好走のニュースを聞くとすごく嬉しくなります。先週のなにわSでも9歳牝馬のメイショウツレヅレがあわやの4着という嬉しいニュースがありました。

個人的に今週の土曜日(24日)のペガサスジャンプS(障害オープン)に怪我でしばらく戦線離脱していたニホンピロバロン(牡8)の名前が載っており、ひとり喜んでおりました。

頑張れ7歳・8歳・9歳馬!

今週はこの辺で失礼します。

今週注目の3歳戦

ご覧のみなさま、はじまして。明治大学2年の池邉(イケベ)です。
うまカレには昨年9月ごろに入会したのですが、いろいろありまして紹介が遅れました。

プロフィールについてはまた別の場所で紹介させていただきます。




今週は中山・阪神・中京の3場開催です。そして3歳馬の特別競走が5レースも組まれています。
段々とクラシックレース出走への最終チャンスが近づき、ますます3歳戦が白熱してくる季節です。

それでは今週の3歳戦の展望へと参りましょう。

◆土曜 中山11R フラワーカップ(GⅢ)芝1800m
 昨年のファンディーナの快勝が記憶に新しい、桜の前哨戦です。
ロックディスタウンは三冠馬オルフェーヴルの産駒として初めて重賞を勝利した牝馬です。
前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは1番人気に支持されたものの、好位から伸びきれず9着に終わってしまいました。3か月の休みを経て、果たして巻き返しなるか? 注目の1頭です。

◆土曜 阪神11R 若葉ステークス(OP)芝2000m
 注目馬は何と言ってもタイムフライヤー(父ハーツクライ)。GⅠに昇格した昨年のホープフルSを快勝した、クラシックの超有力候補です。その前走のホープフルSでは、3コーナーまで最後方にいたものの、4コーナーで9番手、そこから鋭い脚で2着のジャンダルムに1と1/4馬身つけて圧勝しました。止まらないタイムフライヤーの勢いに目が離せません。

◆土曜 中京11R ファルコンステークス(GⅢ)芝1400m
 ここはダノンスマッシュ(父ロードカナロア)を推したいと思います。
前走の朝日杯フューチュリティステークスでは、出遅れて直線13番手から上がり33.8の脚で5着。さらに1着馬のダノンプレミアムとは0秒7差の差がない競馬をしています。直線での伸び脚は、おそらくダノンスマッシュが切れるでしょう。

◆日曜 中山11R スプリングステークス(GⅡ)芝1800m
 昨年(17年)のスプリングSはちょうど私の誕生日(3月19日)でした。中山競馬場で観戦したのを覚えています。
それはさておき、スプリングSは3着までに皐月賞への優先出走権が与えられる大事な大事な前哨戦です。
モーリスの全弟ルーカス、ホッカイド競馬所属のハッピーグリン、スティルヴィオ、カフジバンガード、ゴーフォザサミットなど13頭が登録しています(16日現在)。
 私の注目馬はハッピーグリンです。ホッカイドウ競馬の田中淳司厩舎所属の同馬は、夏の札幌では2戦してどちらも3着と惜しい競馬をしてきました。しかし年明けのセントポーリア賞ではがらりと一変、上がり33.3の末脚で2着に1と1/4馬身をつけて快勝し、見事に中央で初勝利を挙げることができました。鞍上も前走と同じく大野騎手。となると着順も前走と同じ。といってほしいものです。

◆日曜 中京11R 沈丁花賞(500万下)ダート1400m
 ここは穴狙いでスーサンドンを推してみます。昨年夏に小倉でデビュー勝ちしたあと、なかなか振るわず、芝とダートを行ったり来たりしていました。前走小倉で行われたくすのき賞(500万下・ダート1700m)では、雨が降る不良馬場でマイナス12キロと馬体をしぼって4着でした。半兄はダートで7勝したスーサンジョイですので、血統的にも決して不利ではないと思います。




3月も折り返しで、ようやく暖かさが戻ってきました。ぜひ今週末は重いコートを脱いで競馬場へ出かけてみませんか?
もうすぐ春ですね。今日はこの辺で失礼します。






ダイオライト記念~春のダート長距離決定戦~

皆さんこんにちは!春休みにあった行事の大半が終わり、帰省してひと段落の小柴です。

春休みの初めには、競馬の勉強がしたいと自身言い張っていましたが、一向に上手く進まず、それに伴う知識等の不足で上手く書けずにいて、文章の難しさを今になって痛感しました。ただ、これに限っては経験だと思うので、とにかく書けるように、そして、伝えられるように、頑張っていきたいと思います。

さて、今回は船橋競馬場で行われるダイオライト記念の紹介と展望をしていこうと思います。ダイオライト記念の「ダイオライト」といえば、日本で初代の三冠馬となったセントライトの父親で、日本競馬初期に礎を築いたともいえる馬です。この馬を記念して創設された当レースは、春のダート長距離戦として位置付けられ、1976年から現在に至るまで、距離は2400mで行われてきました。過去には幾多の名馬も輩出し、1996年には名牝ホクトベガ、1998.99年には船橋王者のアブクマポーロ、2003年には女王ロジータの仔であるカネツフルーヴ、2015.16.17年はクリソライトが三連覇を果たすなどしています。

究極の消耗戦ともいえるこの舞台ではとにかくリピーターが多く、船橋競馬場を経験しているだけでとにかく有利ともいえるレースです。まさしくそのままですが「経験がモノをいう」といったところでしょうか。

また、今回は9頭立てと頭数は非常に少なく、逃げ馬も不在していることから、今年は例年以上のスローペースが見込まれます。

このことを踏まえると、先行馬が活きる展開に適した馬はやはりケイティブレイブが最有力といえるでしょう。前走フェブラリーSでは川崎記念勝利ということもあって5番人気に支持されましたが、逃げたニシケンモノノフのペースについて行ってしまい、直線では早々に沈んでいき11着と大敗、思ったような競馬ができませんでした。今回はコーナー6つで前々走勝利した川崎記念の舞台と同じ、思い切った逃げを魅せることができれば、ここでは力が違うでしょう。また、血統的にみても、母父はサクラローレルで長距離適性があり、父アドマイヤマックスは短距離で活躍していた馬のため、瞬発力も引き継いでいます。今回スローと予想されるこの舞台でも瞬発力を見せてくれるのではないでしょうか。
転厩初戦を快勝してほしいところです。

相手はリピーターという点でウマノジョーにします。昨年のこのレース3着で、長距離の舞台では実績上位、前走大井競馬場での金盃では勝ち馬から0.1秒差の2着に入り復調の兆しを見せている。地方勢上位として、ここは頑張ってほしいところです。

また、一昨年の東京大賞典の勝ち馬で前走川崎記念2着だったアポロケンタッキー、昨年の浦和記念勝ち馬のマイネルバサラにも注目です。


発走は3/14の20時10分。次の中央地方交流重賞は高知競馬場の黒船賞です。

おたのしみに!

今週の注目3歳戦(3/10,3/11)

こんにちは、代表の渡辺です。


先日うまカレでは追いコンを行いまして、これまで身を粉骨砕身活動されてきた4年生を送り出してきました。去り行く大きな背中を前に、私たち現役メンバーは未熟さを痛感し、またこれからの活動に向けて気合を入れ直しました。
私たちが送り出される番になった時には、偉大な先輩方と肩を並べられるような存在に成っていたいと思いました。

さて、久しぶりにド真面目な話から入りましたが、そろそろ本題に。




先週弥生賞が行われまして、見事朝日杯FSを制したダノンプレミアムが勝利。また、チューリップ賞でもラッキーライラックが勝利し、2歳王者がともにクラシックに向けて好スタートを切っていきました。
当然この2頭には期待したいところですが、いざ本番になると何が起こるか分からないのが競馬。しかもトライアルレースは始まったばっかりです。

そんなわけで、クラシック候補を探し、果ては名馬候補を探しに、今週の3歳戦を見ていこうと思います。


○土曜阪神9Rゆきやなぎ賞 芝2400
母ヒルダズパッションのヴェルテアシャフト(父ディープインパクト)はデビュー前からの評判馬。12月の新馬戦では期待に応えるように快勝。その時は逃げての勝利だったので、今回は控えてどのような走りを見せるかに注目です。また、492㎏で余裕のあった馬体がどれだけ絞れて来るかも気になるところです。

○日曜中山11RアネモネS 芝1600
上位2着馬までに桜花賞への優先出走権が与えられるトライアルレース。チェッキーノ、パララサルーなどが過去の優勝馬に名を連ねます。
今年の注目はサフラン賞を勝ったレッドレグナント(父ロードカナロア)。スタートで出遅れた新馬戦では3着に敗れたものの、その後は先行競馬で2連勝を挙げてきました。中山1600mは新種牡馬ロードカナロア産駒の実績十分なだけに、3連勝で本番の舞台につなげるかに期待が集まります。

もう1頭は同クラブの持ち馬のレッドイリーゼ。新馬戦の内容が圧巻で、中山コースで大外を回しながら上り1位を叩き出すというレース振り。前走は前目で競馬して3着に敗戦しており、再び控えての競馬をしてくれば怖い1頭になりそうです。

○日曜阪神11Rフィリーズレビュー 芝1400
GⅡの桜花賞へ向けたトライアルレースの一つですが、昨年はここを2着したレーヌミノルが桜花賞でも見事1着に。今年の注目度は例年以上でしょう。そんな注目度に比例するかのように好メンバーが集結しました。
3連勝で重賞に挑戦するアンヴァル(父ロードカナロア)には当然の注目。前走福島2歳Sでは3番手からレースを進め、最後は2馬身半をつけての快勝と、競争能力の高さは折り紙付き。距離が1200mから1600mへと一気に延長する点が鍵になるでしょう。半兄のオールザゴー(父ステイゴールド)は昨年のNHKマイルCで5着に食い込んでいます。

外国産馬のモルトアレグロ(父Speightstown )も実績では最上位。イレ込みの激しかった阪神JFでは5着に敗れたものの、他のレースでは安定した成績を収めているだけに、ここでも上位入線に向けて関係者の期待は大きいでしょう。初めてこの馬に跨る田辺騎手の手綱さばきにも注目です。

重賞戦線まで歩を進めてきた名馬の全妹も忘れてはいけません。ドリームジャーニーやオルフェーヴルを兄に持つデルニエオール(父ステイゴールド)は3戦2勝。前走は兄を彷彿とさせる末脚を見せて条件戦を勝ち上がり、同血統の牝馬では現状実績ナンバーワンに。これからどのよう成長曲線を描いていくかに期待が高まります。




3月に入りしばらく経ちますが、なかなか東京は春の陽気になりませんね。しかし気温とは関係なく時間は進むもの。いつの間にかトライアルレースの時期になってしまいました。年度替わりで忙しい時期ではありますが、競馬ファンとしてはクラシックに向けて1レースも見逃すことは出来ません。
先週圧巻の走りを見せた両2歳王者を相手とも渡り合える馬が出てくることに今週も期待したいと思います。


それでは、今週末競馬ライフを楽しんでいきましょう!

今週の注目3歳戦(3/3・4)

皆さんこんにちは!
宇都宮大学の小柴です。

ようやく3月に入り、春休みもあと半分となりました。1か月が経過するのってこんなに早いものなのかと感じてしまいます。来月になればもう新年度となり、授業が再開してしまいます。正直年がら年中春休みっていうのがベストではありますが、こんな愚痴を言わず、新たな気持ちでまず三月を頑張っていこうと思います。

一昨日(2/28)に行われたエンプレス杯(川崎・D2100m)では、4番人気のアンジュデジールが、逃げた6番人気サルサディオーネと先行した1番人気のプリンシアコメータを豪快に差し切っての勝利、馬自身昨年のスパーキングレディーカップ(川崎・D1600m)以来重賞2勝目となり、鞍上の横山典弘騎手は1996年に名牝ホクトベガで制して以来、このレース3勝目をマークしました。アンジュデジール自身まだ4歳と若いということもあって、これからの飛躍に期待したいところです。


さて、今週の3歳戦は土曜日に阪神競馬場でGⅡチューリップ賞(阪神・芝1600m)と中山競馬場でGⅡ弥生賞(中山・芝2000m)が行われます。まず今年からGⅡになったチューリップ賞からの展望です。今年は10頭立ての少頭数ではありますが、桜花賞に向けて楽しみな馬が多数出走します。

本命は2歳女王のラッキーライラック。前走の阪神JF(阪神・芝1600m)では流れの恩恵はあったものの1.34.3の好タイムで見事な差し切り勝ちを魅せ、一躍クラシックの有力馬として名乗りを挙げました。中間の調教でも休み明けとしては十分に動けており、ここでは力の差をみせるのではないかと思います。また、父は初年度産駒のオルフェーヴルとあって、ファンとしては頑張ってほしいです。

相手はリリーノーブルです。前走阪神JFではラッキーライラックに0.1秒差の2着と善戦したこの馬ですが、この馬は体の強さがポイントだと感じます。前々走の白菊賞(京都・芝1600m)を快勝後中一週で阪神JFに臨んでいるので、体質はとても良いのではないでしょうか。また父は勢いのあるルーラーシップで先行力のあるこの馬は少頭数で強さを発揮するでしょう。

また、前走のフェアリーS(中山・芝1600m)2着のスカーレットカラーは前々走の白菊賞でリリーノーブルの2着と健闘しておりこのメンバーでは実績は上位、フランケル産駒のシグナライズ、母がGⅠ馬のサラキアも出走します。


続いて弥生賞を展望です。弥生賞も10頭立てとなりました。

本命は、ダノンプレミアムです。現在無傷の3連勝中で重賞は2連勝、前走の朝日杯FS(阪神・芝1600m)は2着に3馬身2分の1をつけて圧勝し、2歳最優秀牡馬に輝きました。2歳王者として臨む今回のレースは皐月賞に向けて、負けられない1戦となります。またマイラー傾向のあるこのレースにとって父ディープインパクトというのはとても強みで、先行できるこの馬に期待します。

相手はジャンダルム、前走GⅠのホープフルS(中山・芝2000m)ではタイムフライヤーの末脚に屈したものの、このコースの経験はあって、母ビリーヴと短距離血統ながら、クラシックの距離をこなしています。

東京スポーツ杯2歳S(東京・芝1800m)勝者のワグネリアンも出走、祖母のブロードアピールのように鬼のような末脚を炸裂させています。過去に戦ってきた相手も実績馬ばかりで、中山は初ではありながらも、ここでは当然侮れません。

また、阪神・芝1800mの2歳レコードを叩きだしたオブセッション、先行力のあるサンリヴァルも注目です。

また、未出走馬のヘヴィータンクも出走します。相手はかなり強く初出走としてはすこし厳しい部分があるかもしれませんが、是非頑張ってほしいところです。


また、3歳特別戦においては、日曜阪神にアルメリア賞が行われ、パンコミードが出走します。父がキングカメハメハ、母はポップコーンジャズと、ラブリーデイの全弟にあたる馬です。未勝利戦を勝利してからの一戦ですが、ここでは実績上位だと思います。

日曜小倉では萌黄賞が行われます。今開催の未勝利戦で圧勝したリーガルリリーに注目してみたいと思います。


今週3歳戦は熱いです!!多数有力馬出走とあって今週は楽しみです!!

それではまた!!

エンプレス杯~混戦を断つ馬は!?~

皆さんこんにちは!!
宇都宮大学の小柴です。

春休みも半分が終わり、新学期が始まるのにとても憂鬱さを感じている今日この頃ですが、競馬界では、春のクラシック戦線・春の古馬三冠戦線が熱くなってきました。

先週は中山記念(中山・芝1800m)が行われ、昨年のマイルCS馬であるペルシアンナイトや、ドバイターフを勝利したヴィブロスなど有力馬が出走しました。結果としては複勝圏内に入れず残念な結果となってしまいましたが、いずれも叩き良化型とあって、次走に期待したいところです。

また、今週はチューリップ賞(阪神・芝1600m)に弥生賞(中山・芝2000m)も行われるとあって、一層盛り上がりをみせることでしょう。チューリップ賞には阪神JFの1~3着馬が出走を予定、弥生賞には無敗馬が3頭(ダノンプレミアム・ワグネリアン・オブセッション)も出走を予定しており両レース共にかなりハイレベルな一戦となるでしょう。とても楽しみな春が僕たちを待っていることでしょう。

さて、今回は春の訪れを告げる川崎の牝馬限定重賞のエンプレス杯を展望していこうと思います。このレースは過去10年ではJRA勢が勝利しておりますが、複勝圏内に地方馬が多少絡んではいて、昨年は2着にリンダリンダが絡むように地方馬にもチャンスのある舞台ともいえます。また、前走は大井競馬場で行われたTCK女王盃をステップにここに臨む馬が多く、また、このレースで大敗した馬でも盛り返すチャンスがあるというのが傾向に出ています。

今回はJRA勢が5頭、大井3頭、船橋2頭、浦和1頭の計11頭の出走となりました。

まずはJRA勢では、昨年このレースを制したワンミリオンスをはじめ、前走TCK女王盃を制し、目下連勝中のミッシングリンク、クイーン賞2着のアンジュデジール、JBCレディスクラシックで僅差2着のプリンシアコメータなどが出走します。

また、地方勢では、前走TCK女王盃3着だったラインハートや、前々走のロジータ記念(川崎・2100m)で圧勝したステップオブダンスなどが出走します。

発走は2/28の16時30分です。

混戦ともいえる古馬牝馬戦線、どの馬が勝利するか楽しみな一戦です。

それではまた!

大学対抗POG2017-18途中経過[~2/13]

こんにちは、代表の渡辺です。


2月14日は世間ではバレンタインデー。日本での女性から男性へチョコをあげる風習は企業の陰謀だなんて言われることも多々ありますが、本命チョコをどのように渡そうかと考える女性の方、チョコを貰えないかと必死にアピールする男性の方などなど、企業以外にも様々な思惑が取り巻くイベントだと思います。
思惑渦巻くバレンタイン。まるでドロドロに溶けたチョコの様。


とまあ、親族以外からチョコを貰えず、自分でチョコ菓子を作っていた人間のしょうもない話は置いといて、ここから本題の方にも。



ぽg2

久し振りの更新となる大学対抗POGの途中経過。前回(~12/17)の更新からホープフルSを筆頭に多くの重賞戦や特別戦が行われてきました。順位の変動は避けられず、着実にポイントを積み重ねた大学もいれば、上手く加算できずに順位を落としてしまった大学もちらほら……。

それでは、まずは上位5チームの順位及びポイントの発表です!


1位 日本大学 11955(↑前回4位)
2位 帯広畜産大学 11629(→前回2位)
3位 早稲田大学 9090(↑前回7位)
4位 関西大学 8630(↓前回1位)
5位 近畿大学 8480(↓前回3位)
※前回集計は12/17



前回集計では4位だった日本大学が一気に1位まで浮上!
フェアリーSを指名馬のプリモシーンが制したことで、一気のポイント加算になったようです。また、シンザン記念4着のファストアプローチなど、コンスタントにもポイント加算してきました。
ここまで指名馬7頭中6頭が勝ち上がりと、これからもポイント加算への不安は少なそうです。


2位の帯広畜産大学は、順位の変動はありませんがしっかりとポイントを加算してきました。
ホープフルS2着のジャンダルム、フェアリーS3着のレッドベルローズなど、重賞戦線での指名馬の活躍が目立っているので、今後も重賞の舞台でポイントの加算が期待できます。


前回7位から順位を上げてきたのが3位の早稲田大学
前回集計から今回まで、エルフィンSを制したレッドサクヤ、きさらぎ賞2着のグローリーヴェイズなどの活躍が光りました。レッドサクヤの次走は桜花賞になっており、大舞台でもポイント加算できるかには注目です。


残念ながら関西大学近畿大学は順位を落としてしまいましたが、関西大学はステルヴィオ、近畿大学はアンヴァルと、実績馬持ち。トライアルシーズンでの巻き返しも十分可能でしょう。


また、5位圏外では、珍馬名でおなじみの小田切オーナーの所有馬のみを指名した上智大学が16位と意外にも健闘。当初は最下位も危ぶまれましたが、現在2750ポイントと、少ないながらもしっかりとポイントを加算してきたようです。
現在勝ち上がっているイイコトズクシワタシヲマッテルの走りには注目して見ていきましょう。



↓6位以下はこちら
6 横浜国立
7 獨協
8 岡山商科
9 明治
10 東洋
11 専修
12 関西学院
13 東海
14 東京工業
15 千葉
16 上智
17 京都
18 立命館
19 九州連合
20 中央
21 國學院
22 ICU
23 慶應
24 電機通信
25 TGIF


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共同通信杯2着の千葉大学指名のサトノソルタス。


ところで、上位陣のポイントを見てお気づきの方もいるかもしれませんが、今回大接戦です。
1位と2位が大体300ポイント差。さらに1位と5位でも3000ポイント差ぐらいと、重賞一つ指名馬が取れば一気に逆転可能なほどの接戦になっています。
ちなみに5位以降も僅差で、どの大学も一発逆転は可能と言えるでしょう。これからのトライアル、そして大舞台へとまだまだどうなるか分かりません。
ポイント集計する側としては見ていて大変面白いです(笑)。




今週は今年最初のGⅠフェブラリーS。ゴールドドリームの連覇か、はたまた新星登場か。今年も2月の東京競馬場が熱気に包まれそうです。
バレンタインで良い思いができた人はフェブラリーSで新たに楽しい思い出を、できなかった人も同じようにフェブラリーSで上書きしてしまいましょう。競馬と私どっちが大事なのよ(そりゃもちろんk……)


それでは、今週もみなさんGoodな競馬ライフに!
インフルエンザが流行っているようなのでそちらもお気を付けください!


JRA-VAN×うまカレ 大学対抗POGコラボページはこちら

今週の注目3歳戦(1/27,1/28)

こんにちは、代表の渡辺です。


先日は関東の平野部でも久方ぶりにかなりの積雪に。子供の頃とかなら素直に喜べたんでしょうが、さすがに公共交通機関への影響もあり、さすがにそう簡単には楽しめなくなってきましたね。雪が降ってる中、大学から歩いて帰らざるを得なくなったのはいくら何でも辛かったです(笑)。それでも、夜に見る雪は今も好きで、道路が見慣れない色に染まっていく光景には趣を感じます。

さて、競馬にもそんな雪の影響があるのではないかという中、今回は久し振りに注目3歳戦のブログです。春のトライアルに向けて、3歳も徐々に動きが活発になってきました。


―1/27(土曜日)―

・東京5R未勝利・牝 芝1800
まずは5Rの未勝利から。牝馬限定ですが、先々非常に楽しみな馬が集まった印象です。中山の新馬戦で2着だったパルクデラモール(父ディープインパクト)は距離延長で期待大。新馬戦はマイルでしたが、元々は長い距離での走りに期待されていただけに、今回の距離延長は今後の鍵となるでしょう。
昨年話題となったDMMバヌーシーのアイワナシーユー(父ステイゴールド)も面白い存在。この馬も新馬戦では2着でしたが、クビ差と僅差での敗戦。ステイゴールド産駒だけに、年を越しての成長にも注目です。


・東京10RクロッカスS 芝1400
土曜の注目レースはもう一つ東京で。OP戦となるここでは、2連勝で駒を進めてきたアンブロジオ(父ローズキングダム)に注目です。先行能力の高さには光るものがあり、持ち味を発揮してデビュー3連勝なるかという所です。
また、ミッキーワイルド(父ロードカナロア)にも注目です。デビュー戦は3と1/2馬身差での完勝。安田隆調教師が、一番カナロアに似ていると言うように、周囲からの評価も高い一頭です。


―1/28(日曜日)―

・東京5Rメイクビュー 芝1800
日曜の新馬戦にはあの馬の全弟が登場です。パンコミード(父キングカメハメハ)は、2015年の宝塚記念を制したラブリーデイの全弟。兄は古馬になって覚醒しましたが、この馬自身は、現在調教でも動けており今の時期からの活躍が見込めそうです。鞍上が、近年成績が上向きの田辺騎手であるの非常に頼もしいところです。


・京都6Rメイクデビュー 芝1600
京都の方の新馬戦でも期待馬が一頭。キタノカイダンジ(父ホワイトマズル)は、母の全兄に重賞戦線で活躍を見せたアドマイヤフジがいます。こちらも調教の動きは悪くないようで、初戦からしっかり勝負ができそうです。


・東京9Rセントポーリア賞 芝1800

今回最後に紹介するのはセントポーリア賞の出走馬。500万下の条件戦ながらも、ドゥラメンテなどが通った出世レースとしても知られており、非常に楽しみなメンツの揃った一戦となっています。
最初に紹介するのは、半兄にサダムパテックを持つダークナイトムーン(父ディープインパクト)。3戦連続での東京1800ということもあり、今回も非常に楽しみな一頭です。2戦目の未勝利の快勝は今回も期待を持たせてくれます。
半兄にローズキングダムを持つローザフェリーチェ(父エンパイアメーカー)も当然注目必須。この馬も2戦目で未勝利を勝ち上がってきた馬で勢いは十分。その内容もノーステッキと完璧なものでした。牝馬ながらも牡馬の壁を打ち破るかに期待です。
1月の新馬戦を勝ち上がり、すぐさま今回の舞台へ駒を進めたエピックスター(父ロードカナロア)も面白い存在。この馬もおばにストレイトガールを持つなど良血。今回の距離延長をどうこなしていくかが鍵になりそうですね。


今週の注目3歳戦はここまで。当然一頭一頭がみんなそれぞれ違った思いを背負っているわけで、他にも気になる馬はまだまだいます。さすがに長くなりすぎるので書き切れないですけどね(笑)。
それでは、全馬の無事な出走、そして無事な期間を願って今回も締めとさせていただきたいと思います。


それでは、今週もよい競馬ライフを!

TCK女王杯~今年最初の交流重賞!~

皆様大変遅くなりましたが、
新年あけましておめでとうございます!
宇都宮大学の小柴です。

昨年の7月にうまカレメンバーとなってから半年が経ち、この間競馬をやっているほかにも、自分では考えられないような経験を数多くさせてもらいました。何よりもキタサンブラックの秋3戦は印象に残るものばかりで、特に昨年末の有馬記念でラストランに立ち会えたことは、競馬ファンとして、とても感動的なことで、うまカレに入ってよかったなと思える1年になりました。
今年は、クラシック三冠(皐月賞・東京優駿・菊花賞)の観戦を第一の目標に、また九州・四国・北陸・東北などの地方競馬にも足を運べるようにしていきたいと思います。


本題に入ろうと思うのですが、昨年末はキタサンブラックのほかにも、名勝負となったレースが多々ありましたね。阪神カップではイスラボニータ東京大賞典ではコパノリッキーがそれぞれ引退を飾り、キタサンブラック含めなんと3頭が引退を勝利で飾るという劇的な幕切れとなりました。また、名勝負といえばこのレースもありましたね。
中山大障害オジュウチョウサンアップトゥデイトです。何といってもこのレースは2頭だけのレースといっても過言ではありません。逃げに逃げるアップトゥデイトを終始追いかけたオジュウチョウサンが最後の最後にとらえて勝利、3着馬に3.2秒差をつけ、他馬を相手にせず、もはやマッチレースともいえる内容でした。




さて、今年も地方交流重賞は大井のTCK女王盃からスタートしますが、
このTCK女王盃の主役はJRA所属のプリンシアコメータと大井所属のララベルでしょう。この二頭は何と言っても抜けた存在で昨年のJBCレディスクラシック(大井・外D1800m)では、終始逃げに徹したプリンシアコメータを好位追走したララベルが最後の最後に捉えての勝利という内容でしたが、まさしくマッチレースともいえる内容で、見応えのあるレースをしてくれました。


その後、プリンシアコメータはクイーン賞(船橋・D1800m)で逃げて2着馬に3馬身差をつけて重賞初制覇、JBCレディスクラシックで2着という実績を踏まえれば、上位は必至で、明け5歳となった今年はさらに活躍の幅を伸ばしてほしいところです。


一方ララベルは、JBCレディスクラシックから直行となりますが、アンジュデジールホワイトフーガといった強豪馬と互角のレベルで戦っており、大井競馬場の成績だけに限定すれば、(4.2.1.3)で複勝率は70%と安定した成績を残しています。今回も昨年のJBCレディスクラシックと同じ舞台でフルに力を出し切ってほしいところです。


その他のJRA勢を紹介していきましょう。

今年4歳となったタガノヴェローナは、昨年の夏にダートの条件戦を連勝し秋華賞(京都・芝2000m)に挑んだがブービーと大敗を喫し、ダートに戻して地方交流重賞を6着、4着と善戦しています。鞍上は船橋所属の中野省吾騎手を迎え、ここでは、先行力を武器に頑張ってほしいところです。

ミッシングリンクは、前々走にダートに切り替えて中山D1800mの条件戦を3着、前走は同じ舞台で勝利を飾りました。ここでは、メンバーのレベルがかなり、上がりますが、勢いそのままに頑張ってほしいところです。

その他、成田特別(中山・D2400m)を勝利したブランシェクールなどが出走します。

ララベルの他にも、地方勢ではパーティードレスに注目です。前走、暮れの東京シンデレラマイル(大井・内D1600m)では、勝ち馬に5馬身差の2着と敗れはしたものの、地方勢では実力上位で、距離延長は歓迎といえますし、後方から競馬を進めるこの馬からにすれば、最後の直線が伸びるのは大歓迎だと思います。善戦に期待です。

また、昨年のJBCレディスクラシック3着、クイーン賞3着のラインハート、前走東京シンデレラマイル4着のファイトユアソングなどが出走します。

発走は1/24(水)の16:10です。

今年最初の地方交流重賞は、最有力2頭の一騎打ちとなるかに期待です!

それではまた!!
プロフィール

うまカレ


全国の大学に在る競馬サークルのメンバーを中心とした競馬を愛する学生たちが既存の競馬ファンだけでなく、競馬をやったことのない人たちにも『競馬の楽しさや素晴らしさを伝えよう!』と立ち上げた学生団体です。

学生競馬ファンのリーディングとして、主に学生を中心とした同年代へ向けて、競馬の素晴らしさ、面白さを様々な視点やコンテンツを通じて紹介し、競馬文化の普及、競馬事業への文化的支援を行うことを目的としています。

オグリの時代に生まれた僕らで
オグリの時代の熱狂を、もう一度。

※2005年より20歳以上であれば学生でも勝馬投票券を購入できるようになりました※

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