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夢のような今年の有馬記念

今回、有馬記念は63回目を迎える。競馬が戦後からどんどん大衆化していく中、日本競馬史に多大なる貢献を果たした有馬頼寧伯爵がこのレースを作ってもう63年がたった。「グランプリ」という年末総決算という肩書を持ち、競馬ファンのみならず、全てのホースマンたちの「夢と希望」を運ぶこのレース。今年は、本当に多くの夢が詰まった「有馬記念」になりそうだ。


今年は、前代未聞といってもおかしくない出来事が数えきれないくらい多くあった。


残念なこととしては、やっぱり3歳馬クラシック世代の出走馬が数少ないということである。


しかし、それをもはねのけて今年は、過去10年でも1番といってもいいくらい「オールスター戦」の様相を呈している。


まずは、メディアから数多く取り上げられているオジュウチョウサンがこの有馬記念を盛り上げてくれる1頭にもうすでになっている。父は個性派のステイゴールド、そして何よりもすごいと思えるのが、過去3年間「ジャンパーチャンピオン」を死守し続けてきたことである。特に去年の「中山大障害」では平成競馬史の中でも、トップ10には入るような名勝負をみせ、レコード勝ちのおまけつきと、障害界では強さをただただ見せていたのだが、この馬は今年の夏から、一度も勝ったことのない平地に再挑戦。〈個人的な意見ではあるかもしれないが、走り方が父のステイゴールドに似ており、重賞勝利のある兄のケイアイチョウサンよりも走るかもしれないとは薄々感じてはいたのだが・・・〉それも難なくクリアし、開成山特別、南部特別と条件戦を連勝しここに至るわけなのだが・・・
この馬の凄いところが相手なりに戦っているということ。瞬発力勝負となると、少し分が悪いかもしれないが、持続力勝負に持ち込めば・・・と考える。

オジュウチョウサンに夢と希望を与えてほしいものである。



そして、菊花賞馬が2頭も出走しているというあたりは、すごく興味深い。

まずはサトノダイヤモンド。昨年の凱旋門賞以来、らしくない競馬が続いているのが現状ではあるが、よく考えてみると、一昨年の有馬記念を勝利しているということを忘れてはいけない。何よりも、最強馬であるキタサンブラックにも競り勝っているあたりは評価しないといけない。今回引退レースとなるサトノダイヤモンドにとって、最後に花を添えてと言いたいところである。

更に、キセキも出走してくる。今年秋4戦目。東京の後傾ラップになりやすい馬場で、杯で逃げても、上り勝負で苦にしない。もはや「逃げて差す」といったサイレンススズカを彷彿とさせる、ものすごい馬な気がしてならない。父ルーラーシップに似た大きく見せる馬体で、中山のようなトリッキーなコースでも常に善戦していた父のように、ここでも能力で通用すると思う。


そういえば父のルーラーシップといえば、引退レースとなってしまった2012年の有馬記念で、ゲート難を露呈していたことが懐かしい。秋の天皇賞でも、そしてジャパンカップでもタイミングを忘れてしまったのかというくらいゲートの出がずっと悪かった。そして有馬記念では、ゲートの後ろで管理していた角居調教師がいたにも関わらず10馬身ほどの大出遅れ。ゲート再審査となり、「競馬を使うのが難しい」と師が残したのも有名な話である。

しかし、このキセキは、スタートで多大な成長をみせ、今年の秋競馬では、キセキ自身のアイデンティティが確立したかのような競馬をみせている。菊花賞は「世代の一番強い馬が勝つ」という言葉があるように、度がつくほどの不良馬場ではあったものの、多分ではあるが、アーモンドアイレベルの馬だと感じている。有馬記念でも個人的に頑張ってほしいものだ。


更に更に、ダービー馬のレイデオロマカヒキが出走してくる。

エリザベスを勝ったモズカッチャンが出走してくる。

ジャパンカップを勝ったシュヴァルグランが出走してくる。

宝塚記念を勝ったミッキーロケットが出走してくる。

凱旋門賞も走ったクリンチャーも出走してくる。

3歳馬代表ではブラストワンピースも出走してくる。

今年は、近年稀にみるオールスター戦の様相の「有馬記念」

かなりムラのある書き方にはなってしまったものの、


今年の有馬記念はいったいどうなるのか・・・どの馬にもチャンスがあるし、頑張ってほしいのみである。

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全国の大学に在る競馬サークルのメンバーを中心とした競馬を愛する学生たちが既存の競馬ファンだけでなく、競馬をやったことのない人たちにも『競馬の楽しさや素晴らしさを伝えよう!』と立ち上げた学生団体です。

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