一族の輝きを、もう一度。

おはようございます、『春雨にプリンをぶち込んでしまった』早大お馬の会佐藤です

悪いことは言いません。良い子のみんな、マネしないでね。



9月ですね…未だ毎日30℃半ば。暑いです。溶けます

もうあとひと月もしない内に、秋のG1シーズンが始まるわけです。

夏休み、皆さんの調子はいかがでしたか?


私は北海道で充電してきた分、元気いっぱいアンパ〇マン。秋も頑張りたいところです。




さて、話は変わり。


明日、9月1日土曜日の小倉10レース玄海特別に、エアソミュールが出走します。

ほぼ4ヶ月振りの出走ですね。ここまで7戦2勝。角居厩舎の期待馬です。


素質はあるんですが、どうにも馬が若く、休養前は道中掛かり気味から伸び切れないレースが続いていました。

今回、休み明けの彼の手綱を取るのは、日本が誇る名手武豊騎手。初めてのコンビ結成です。


この乗り替わりには、私自身非常に興奮しています。



それに関して、少し昔話をしましょう。


ソミュールの曽祖母にあたるHidden Trailは、日本を代表する馬産家で、現社台ファーム代表の吉田照哉氏が、若き日に米・フォンテンブローファームで場長をしていた際、牧場の繁殖牝馬Tobacco Trail(父は大種牡馬リボー)に、 Gleamingという種牡馬を配合して誕生させた牝馬にあたります。

照哉氏はその後フォンテンブローファームを辞め、社台ファーム繁栄の為、ヨーロッパやアメリカのセリを回る日々に。


そして1993年、照哉氏は、キーンランドの繁殖牝馬セールであまり見栄えのしない鹿毛の牝馬に目が止まります。
ボールドルーラー系ラジャババ直仔Well Decorated産駒で、兄弟は割と活躍していたこの鹿毛の牝馬の母は、 Hidden Trail
この見栄えのしない牝馬は、照哉氏が自ら配合して生産した牝馬の娘だったわけです。


日本円で600万円程度で落札されたこの馬の名は、アイドリームドアドリーム

今は名牝として名高いこの牝馬は、3番子、父に大種牡馬ノーザンテーストを持った牝馬エアデジャヴーがクイーンステークスを勝ち、父サンデーサイレンスの4番子で、この母初の牡馬はエアシャカールと名付けられ、皐月賞、菊花賞を勝つこととなります。


このエアシャカールがアグネスフライトと叩き合った日本ダービーが、私が最初に競馬中継というものを観たレースであり、競馬にハマるきっかけとなったレースであり、私の原点でもあるレースです。
先日放送されたグリーンチャンネルでのうまカレ特集番組でも流されましたが、このレースの直線の壮絶な叩き合いは、あれから10年以上経った今でも、よく覚えています。


とにかく気性が難しかったエアシャカールは、あの武豊騎手をして『頭の中を見てみたい』と言わしめた存在で、種牡馬として期待されるも、種付け初年度に放牧柵を蹴って後脚を複雑骨折、予後不良となり、産駒は4頭しか残せませんでした。

フライトとシャカールを好きになって競馬を始めた自分としては、2頭が種牡馬としてうまく行かなかったことが心残りではあります。


このシャカールの一つ下の妹が、兄と同じく父にサンデーを持つエアラグーン。体質が弱く使い込めず、わずか1勝しただけで繁殖入りとなったこの馬が、エアソミュールの母にあたります。つまり、ソミュールはシャカールのっ子です。


ソミュールも伯父シャカール同様気性が難しく、今のところなかなか素質と気性が噛み合っていません。厩舎によると『レースに行くと、燃えてしまう』…血なんでしょうね(笑)しかし、あの伯父さんをG1馬に導き、この一族の特徴をよく知っている武豊騎手が乗るとあれば、話は変わってきそうです。


ソミュールの伯母エアデジャヴーは、エアシェイディエアメサイア兄妹を輩出しているように、まだこの一族には大物を輩出できるポテンシャルが残されていると思います。
この一族は全体的に夏を越して馬が良くなってくる傾向があり、やや晩成型です。ソミュールもまだ3歳。これからの馬でしょう。


ソミュールは新馬戦の残り200mあたりで右ムチに驚き、外ラチに向かって走ってしまった馬。ムチに過剰に反応するところも伯父さんと似ています。黒鹿毛というのも伯父さんと一緒。顔はそんなに似てませんが、ついつい重ね合わせて見てしまうものです。


明日、小倉10レースで、そんなソミュールに伯父の主戦騎手が乗る、今から興奮しています想定見た瞬間驚きました(笑)


歴史と縁あるこの一族から、久々にスターホースが誕生するのか、注目です




以上、長々と書いてしまいました…書き出したら止まりませんね。


さて、今週土曜日はUSTREAMでうまゼミ新潟記念が、18時過ぎから放送予定です!


今回はいつも以上にレベルの高い予想と議論がなされそうなので、私も今から楽しみにしています。とりあえず出走全頭の血統分析はしたので、あとは新潟に雨が降ってくれることを祈るだけです(笑)



ということで、これからは春雨にプリンは入れない、早大お馬の会佐藤でした

名馬を語り継ぐ@新橋GateJ

こんばんは!

明治大学の鈴木祥太です!




本日は、新橋のGateJで行われたイベント


「名馬を語り継ぐ」


へ行って参りました。




このイベントは、元ラジオ日経アナウンサーの白川次郎さんを始め、鈴木淑子さん山田雅人さんが中心となって、



かつての名馬たちを後世にも残したい!


そしてそれが我々の役目ではないか。





という点から出発し、ついにGateJにてその思いが実現したそうです。






そんな思いを持ってイベントを開いてくれたのを聞いて、何か僕たちうまカレと似たところがあると感じ、感動しました。








今回のイベントで紹介された名馬は



シンボリルドルフ






ルドルフのオーナー、和田さんの思いがつまった血統であることから、

その兄弟の気性問題、

そして野平調教師から岡部騎手の思いなど、当時の貴重なお話が聞けて、

まだ私が生まれる前に走っていた馬ですが、どんな様相であったが思い浮かべることができました。






しかし白川さんはルドルフの前年に3冠を達成したミスターシービーのファンだったため、毎回ルドルフに圧倒されて、当時は悔しい思い出しかなかったそうです。笑







そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。





このイベントは、次回は9月に行われる予定だそうです。



JRAのHPでも告知されており、無料イベントですので、ぜひ一度行っていてはいかがでしょうか?


http://gatej.jp/tokyo/news_120720.html



またGateJには大量の競馬の書籍があり、一般販売されていない資料などもあります!!!


僕はいつも大学のレポートの参考文献はここで探しています!笑












そしてここからは個人的なことですが、





このイベントの最後に、白川アナが小倉記念の架空実況を披露してくださり、憧れるラジオ日経のアナウンサーの生実況が目の前で聞けたことに感激しました。



現役を退いた今でも、やはり実況アナウンサーの迫力は大変なものでした。



僕も実況の道を志してはいるため、将来そんな舞台に自分も立てればな、と思いました。



と同時に、このイベントのように、後世に競馬を語り継いでいく、という事業にも携わりたいとも思いました




競馬の普及や発展に自分の人生を尽くせれば本望では!
と。



それが言葉を操るアナウンサーにかもしれませんし、JRAに入ってより良い競馬界を作っていくことかもしれません。




大げさかもしれませんが、これが今の個人的な気持ちです!




そのためにまず学生、若年層に競馬の魅力を広めるべく、このうまカレの活動にもっともっと尽くしていきたいと思います!!!





そんな思いを込めて、

明日も競馬予想番組、うまゼミ!を放送します!
今回はメイクデビューうまゼミ!ということで、たくさんのうまカレ新メンバーが登場いたします!


http://www.ustream.tv/recorded/24141102




お楽しみに!





プロフィール

うまカレ


全国の大学に在る競馬サークルのメンバーを中心とした競馬を愛する学生たちが既存の競馬ファンだけでなく、競馬をやったことのない人たちにも『競馬の楽しさや素晴らしさを伝えよう!』と立ち上げた学生団体です。

学生競馬ファンのリーディングとして、主に学生を中心とした同年代へ向けて、競馬の素晴らしさ、面白さを様々な視点やコンテンツを通じて紹介し、競馬文化の普及、競馬事業への文化的支援を行うことを目的としています。

オグリの時代に生まれた僕らで
オグリの時代の熱狂を、もう一度。

※2005年より20歳以上であれば学生でも勝馬投票券を購入できるようになりました※

お問い合わせ
umacolle@hotmail.co.jp

HP
http://umacolle.web.fc2.com/

うまカレ紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=RfyrC-KbZQ4


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