南関東競馬・牝馬クラシック開幕~浦和・桜花賞~

都内でも21日に桜が開花し、本格的な桜シーズンが到来する時期となりましたね! 
中央競馬も来週には阪神で桜花賞が行われますが、地方競馬では一足先に浦和桜花賞が行われます!!
今回は本日29日、浦和で行われる桜花賞(発走予定16:35)に出走する11頭を1頭ずつ紹介していきたいと思います。 

1枠①番ガロ(大井) 
 現3歳世代の活躍が目覚ましいリーチザクラウン産駒。桜花賞にも1頭送り込んできました。2走前に最重要ステップレースであるユングフラウ賞に出走し、大外枠(8枠12番)から0.6秒差の6着。今回は打って変わっての最内枠となり、ロスなく運べれば一発あるかもしれません。 

2枠②番イクノチャン(川崎)
 約2か月ぶりのレースとなった前走のユングフラウ賞では上がり3ハロンを最速の38・3秒でしたが、勝ち馬から0.9秒差の10着に終わりました。4走前のローレル賞では勝ったアップトゥユー(桜花賞出走)から1.2秒差もつけられる2着。ユングフラウ賞を叩いた上積みでどこまで差を詰められるでしょうか。 

3枠③番スターインパルス(浦和)
 逃げられればしぶといのが、浦和の名門・小久保きゅう舎所属の同馬。浦和では掲示板を外しておらず、前々走のニューイヤーCでは先日の京浜盃を制したヒガシウィルウィンから0.6秒差の4着に粘りました。前走のユングフラウ賞はニューイヤーC同様、2枠2番から先手を奪い、勝ち馬から0.4秒差の4着。今回も内枠からのスタートとなる点を生かして、スムーズに先手を取って粘りこめるでしょうか。 

4枠④番シェアハッピー(大井) 
 大井に移籍後、2連勝を飾り挑んだユングフラウ賞は2番人気の支持を裏切る形となってしまいました。初の左回りが影響したのかなどはっきりした敗因がつかめませんが、2度目の浦和、距離がマイルに戻ることで前走の雪辱を果たせるでしょうか。 

5枠⑤番グラスサファイヤ(川崎)
 前走のユングフラウ賞では12頭中10番人気という低評価の中、最内枠を生かして3着に入り波乱を演出しました。今回は5枠5番という中枠に入り、ロスのないレース運びができるかにかかっているといっていいので、鞍上の川崎の名手・今野騎手の手綱さばきにも注目です 

6枠⑥番アンジュジョリー(浦和)
 ③スターインパルスと同じ、浦和・小久保きゅう舎の所属馬。そのスターインパルスとは前々走、前走と同じレースで走り、先着を許しています。しかし、前走は笹川騎手がテン乗りということもあり、どれだけ脚が使えるのかわからなかったところもあったようです。レースの映像を見ていただければわかるのですが、ゴール前の脚はひときわ光るものがありました。2度目の騎乗で1度騎乗した経験を生かせれば大駆けも考えられる1頭です。 

6枠⑦番ゴーフューチャー(船橋) 
 前走は的場文騎手との初コンビで挑んだユングフラウ賞でしたが、9着。今回もジョッキーが乗り替わり、金沢の吉原騎手との初コンビとなります。3度の連対経験がありますがすべて逃げてのものなので、先行策を考えているかもしれません。同型の兼ね合いがカギになりそうです。 

7枠⑧番アップトゥユー(川崎) 
 昨年のGDJ(グランダム・ジャパン)2歳シーズンのチャンピオンが登場!しかし、川崎のローレル賞を制した後、2,4,2着とあと一歩の惜しいレースが続いています。阿部龍騎手とのコンビ再結成でGDJ3歳シーズン制覇へ好発進なるでしょうか。浦和1600mは外枠が不利なコース形態ですので、特に1,2番手でレースを運ぶタイプの同馬は7枠8番という枠番をどのように克服するかに注目です。 

7枠⑨番ステップオブダンス(大井) 
 南関東生え抜きの有力馬で、南関東ファンの想いも背負います。ユングフラウ賞では昨年のGDJ2歳シーズンチャンピオン・アップトゥユーを2キロの斤量差がありましたが退け、重賞初制覇。キャリア4戦の馬ですから、伸びしろも十分です。この馬はアップトゥユーを見る形でレースを運ぶかと思われますが、アップトゥユー同様、枠番がカギになりそうです。 

8枠⑩番ハリアー(笠松)
 見たことのある馬名だと思ったら、中央にも2度遠征していましたね。キャリアはすでに22戦というレース経験豊富な3歳牝馬です。ローレル賞では2.8秒差つけられた12着とこの相手では厳しい戦いは避けられなさそうですが、GDJ3歳シリーズ初戦の若草賞が名古屋で行われたのにも関わらず、わざわざ浦和の桜花賞を選択したあたりが不気味です。 

8枠⑪番ビジュフルール(大井) 
 今回は主戦の柏木騎手が同じくお手馬のガロに騎乗することになり、中野騎手とのコンビ再結成となります。浦和1600mは外枠が不利で、特に先行馬はその不利を受けやすいですが、後ろからのレース運びをするこの馬は、それほど枠の不利を受けない可能性もあります。対戦成績では分が悪いので、一発を仕留めに行く思い切った騎乗が必要かもしれません。 


5年分(2012年~2016年)のデータも振り返ってみましょう! 
 ・1番3番がそれぞれ4回、馬券圏内に来ています。逆に8番より外の枠の馬は馬券圏内に1度も来ていないので、人気を集めそうなユングフラウ賞の1,2着馬(ステップオブダンス、アップトゥユー)には鬼門のデータとなりそうです。
 ・騎手→今年の桜花賞に騎乗する騎手の中では、2012年3着、14年2着、15年3着と3度の馬券圏内がある森騎手(ステップオブダンス)に注目です。 
調教師内田調教師は2012(コテキタイ)・13(イチリュウ)年を連覇しており、今年はイクノチャンを出走させます。
種牡馬サウスヴィグラスは2頭の勝ち馬(2012年コテキタイ、16年モダンウーマン)を輩出しており、ゴールドアリュールは15年の勝ち馬ララベルを輩出し、14年の3着馬テイクユアチョイスもこの父の産駒でした。サウスヴィグラス産駒はスターインパルスとグラスサファイヤ、そしてアップトゥユーの3頭、ゴールドアリュール産駒はステップオブダンスが出走します。 


 いかがだったでしょうか?桜花賞の予想の参考にでもしていただければ幸いです。
南関東3歳牝馬クラシック路線は桜花賞を皮切りに大井東京プリンセス賞川崎関東オークスへと続きますので、牡馬路線とともにご注目ください!

 浦和・桜花賞の出走表はこちら

 それでは!

ドバイワールドカップデー~日本からは10頭参戦~

こんにちは!
國學院大學の本田です。


本日3月24日はドバイのメイダン競馬場でドバイ国際競走が行われます。
ドバイワールドカップ、ドバイターフ、ドバイシーマクラシックにおいては日本でも馬券の発売があるので大いに注目ですね。

まずドバイワールドカップの注目馬は鞍上に武豊騎手を迎えるアウォーディーです。ここ2戦はソラを使って力を出し切れていないので、むしろ相手が強くなる今回のほうが力を出し切れるのではないでしょうか。

次はラ二です。近走は距離不足などの悪い条件が重なり結果が出ていませんが、去年のUAEダービーの勝利やベルモントステークスの3着の時のようなレースができれば一発があってもおかしくはないでしょう。

アポロケンタッキーゴールドドリームはいずれも前走のレースはとても強い勝ち方であり、まだ成長が見込めることから、馬場さえこなせば馬券圏内のチャンスは十分にあるでしょう。

日本馬4頭の前に立ちはだかるのはアロゲートです。1番人気になることは間違いないでしょうが、去年の覇者カリフォルニアクロームを下したブリーダーズカップクラシックと前走4馬身差で圧勝したペガサスワールドカップの走りからも今回のメンバーにおいては力が1枚抜けている存在です。


日本からはドバイターフに秋華賞馬ヴィブロスが、ドバイシーマクラシックに未完の大器サウンズオブアースが出走します。ドバイターフはザルカヴァの仔、ザラックに注目が集まるでしょうか。ドバイシーマクラシックは少頭数ですが連覇を狙うポストポンド、BCターフの覇者ハイランドリールといった面々が揃いました。


以下はうまカレメンバーのドバイターフ・ドバイシーマクラシック・ドバイワールドカップの予想が掲載されているツイートへつながるURLです。
ぜひクリックしてご覧ください!!
ドバイターフhttps://twitter.com/umacolle/status/845586669403197441
ドバイシーマクラシックhttps://twitter.com/umacolle/status/845589133934280704
ドバイワールドカップhttps://twitter.com/umacolle/status/845591574536847361


2017春のクラシック・大展望!ー中央大・島田編ー

こんにちは!
中央大学の島田です。


今回は、高橋君から始まりました春のクラシック戦線の展望を私の目線からしていきたいと思います。

前回→2017春のクラシック・大展望!-日大・高橋編-



桜花賞→◎ソウルスターリング
レベルの高い3歳牝馬路線ということで、力関係を判断するのが難しいところではありますが、現時点ではソウルスターリングを本命といたします。なんと言っても阪神1600mは、阪神JFを含め2戦2勝と負け無しで、前哨戦であるチューリップ賞ではノーステッキで後続ををねじ伏せる圧勝劇。本番でも素晴らしい走りを見せてくれると思います。


皐月賞→◎アウトライアーズ
一方、混迷を極める3歳牡馬路線からはアウトライアーズを本命に推します。スプリングSでは2着に敗れてしまいましたが、田辺騎手が馬に競馬を教え込むため、わざと内を突いたようにも見えました。もともと叩き良化型が多いヴィクトワールピサ産駒ですし、中山コースの適性は間違いなくあるので是非勝ってもらいたいものです。


オークス→◎アドマイヤミヤビ
ソウルスターリングは1600~2000mで大活躍したフランケル産駒で、距離適性に懸念があるので軽視してみることにします。対してアドマイヤミヤビは近親にディープインパクトがおり、兄弟馬が2000~2400mで活躍しているので距離は問題無さそう。広い東京コースが一番合う馬で、樫の女王に最も近いと考えています。POGで指名しなかったが本当に悔やまれます(T_T)


日本ダービー→◎スワーヴリチャード
最後となりましたが、ダービー馬最有力候補はスワーヴリチャード!推す理由に、POGで指名している、というものもありますが(笑)、クラシックに直結するレース・共同通信杯では他馬を寄せ付けずに完勝していることが挙げられます。願望も込みですが、なんとしてでも世代の頂点に立ってほしいものです。



以上が私のクラシック展望でございます。他にも注目馬を挙げるとすればファンディーナですね。現在正式なローテーションが出ていないので何とも言えないのですが、牡馬クラシックに出ても面白い存在かなと思います。それと、今年はハーツクライ産駒がクラシック戦線を賑わす年とみているので、そうなってくれると嬉しいです。

ご拝読ありがとうございました。

京浜盃~ハイレベルな3歳馬の揃う地方重賞~

こんにちは、中央大学の渡辺です。


先日にはスプリングSフラワーCが行われ、着々と牡馬牝馬ともに一冠目を狙うメンツが揃ってきましたね。
筆者はステイゴールド産駒が好きなので、スプリングSではウインブライトの勝利にテレビの前で大喜びしてました(笑)。


さて、中央競馬はこのように若駒達の大舞台を前に次第にヒートアップしていますが、それは地方競馬も同じです。
そう、22日には京浜盃が大井競馬場で行われます!!!


と、偉そうに言ってみたものの、実は筆者は地方初心者で、京浜盃の存在すらも今回のブログを書くまで知りませんでした(ゴメンナサイ)
非常に情けなくもありますが、開き直って今回は良い意味で初心者なりにレース及び出走馬の紹介していければと思います!よろしくお願いしますm(__)m


~京浜盃とは~
京浜盃とは大井競馬場で施行される南関東SⅡの重賞競走で、羽田盃及び南関東三冠(羽田盃・東京ダービー・ジャパンダートダービー)の前哨戦という位置づけにあります。毎年3歳牡馬の有力馬が出走し、過去にはタービランスハッピースプリント、牝馬でも、後の女傑クラーベセクレタなどがこのレースを制しています。


~有力出走馬紹介~
今年も例年通り力のある競走馬多数が出走してきたようで、注目馬を何頭か紹介していこうと思います。

まずは、昨年のNAR2歳最優秀牡馬のローズジュレップ
昨年は交流重賞の兵庫ジュニアグランプリで中央馬相手に見事に勝利し、次走の全日本2歳優駿でも中央馬相手に3着に入る好走を見せました。中央馬を相手にしても負けないスピードを武器に、復帰戦のここでも主役を張れるのか注目が集まります。

次は現在デビューから無傷の3連勝のミサイルマン
前述のようにここまで負けなしで来ており、前走では横綱相撲で後続を抑えて勝利と、持っているポテンシャルの高さは今回のメンバーでも上位でしょう。ローズジュレップ同様に休み明けということで、その点が鍵になりそうです。

3頭目は6戦して連対率100%のブラウンレガート
主戦は的場文男騎手ですが、今回は的場騎手の怪我により矢野騎手にバトンタッチ。東京ダービー未勝利の的場騎手とのコンビで挑むクラシックに向けて、ここでも結果を残しておきたいところです。

他には昨年の東京2歳優駿牝馬(SⅠ)を制した紅一点のピンクドッグウッドや、中央馬エピカリスの2着に入ったことのあるヒガシウィルウィンなど、ハイレベルなメンバーが揃いました。


ここまで簡単に京浜盃について見てきましたが、結構地方の重賞というのも魅力的ではありませんか?
少なくとも地方初心者の私は調べていく中で魅力的に感じました。やはりハイレベルなメンバーが集うレースというのは中央地方ともに惹かれますね!


南関東三冠を狙う3歳馬の激しいぶつかり合いが予想される京浜盃は3月22日、16時15分発走です!

ダイオライト記念

本日、3月15日に船橋競馬場でダイオライト記念が開催されます。

本レースはダート中距離界の上半期の大決算帝王賞に向けた始動戦という意味合いが強いです。

その中で中心になってくるのがクリソライトです。

このレースを2連覇しており、今年は3連覇がかかります。

本馬は、船橋競馬場で(3.1.0.1)とほぼ完ぺきな成績を収めています。唯一3着圏内を外してしまったかしわ記念は、この馬にとっては距離が短かったと考えると、ほぼ無敵な存在ですが、、、

G1となると昨年のコリアカップを制しましたが、国内では3歳時のJDD以降は惜敗が続いていて、今年は何としても獲りたい勝負の一年になると思います。

その中で今年初戦となる本レースをいい形で迎えて欲しいです。

中心となるクリソライトの対抗馬筆頭はマイネルトゥランです。

本馬は1月の時点では500万条件の馬でしたが、1月からなんと3連勝で一気にOPクラスまで駆け上がった勢いのある馬で、

特に前走の金蹄Sは、好スタートから2番手を取ると、直線ではメンバー2位の上りタイムを使い完勝。まさに充実期の走りでした。

一気に相手は強くなりますが、この馬の今後を占う意味でも重要な一戦となってくるのではないかと考えます。

地方馬では昨年の本レースで3着だったユーロビートが注目の存在です。

本馬は南関東移籍後は、2000mより長い距離を中心に使われ安定した成績を残しているだけでなく、帝王賞で5着など、中央馬が相手でも堂々の走りをみせています。

加えて昨年の帝王賞JBCクラシックではクリソライトにも先着しています。

今年初戦となった先月の金盃でも勝利を収め、衰え知らずの8歳馬もクリソライトの刺客となる一頭です。

また二年連続地方競馬全国リーディングの森泰斗騎手騎乗のクラージュドールも注目です。

母レクレドール、弟ベルーフと良血の当馬も昨年2月の移籍以降安定した成績を収めていて、今年さらに飛躍しそうな一頭です。

好メンバーが揃ったダイオライト記念は本日、3月15日20:10発走です。

ぜひお楽しみください。

https://www.nankankeiba.com/  (ライブ映像はこちらから)
プロフィール

うまカレ


全国の大学に在る競馬サークルのメンバーを中心とした競馬を愛する学生たちが既存の競馬ファンだけでなく、競馬をやったことのない人たちにも『競馬の楽しさや素晴らしさを伝えよう!』と立ち上げた学生団体です。

学生競馬ファンのリーディングとして、主に学生を中心とした同年代へ向けて、競馬の素晴らしさ、面白さを様々な視点やコンテンツを通じて紹介し、競馬文化の普及、競馬事業への文化的支援を行うことを目的としています。

オグリの時代に生まれた僕らで
オグリの時代の熱狂を、もう一度。

※2005年より20歳以上であれば学生でも勝馬投票券を購入できるようになりました※

お問い合わせ
umacolle@hotmail.co.jp

HP
http://umacolle.web.fc2.com/

うまカレ紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=RfyrC-KbZQ4


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