2分24秒間の夢、栄光のダービー馬を目指して。


こんにちは、『家庭教師先の教え子に「人生まだまだ先があるよ」と慰められた』早大お馬の会佐藤ワタルです。

僕頑張るよ、うん。



さて、5月26日土曜日になりました。夜中にこのブログを書いています。

明日、5月27日日曜日は…そうですね、競馬の祭典日本ダービーがありますね。



ダービーと言えば、イギリスの本家ダービー、アメリカのケンタッキーダービー、そして魔界大井の東京ダービーなど、各国で最も盛り上がると言っていい競馬のお祭り。


かくいう私も、初めて見た競馬中継がアグネスフライトVSエアシャカールのダービーでして。

それ以降、ジャングルポケット、タニノギムレット、ネオユニヴァース、キングカメハメハ、ディープインパクト、メイショウサムソン、ウオッカ、ディープスカイ、ロジユニヴァース、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル…

数々の名馬を送り出してきた、日本最大のレースと言っていいでしょう。



毎年日本ダービーの週になると緊張します。特に何があるわけでもないのですが、それだけダービーは特別だということです。


日本で一年に生産される馬は7000頭以上。その中で選ばれた18頭しか参戦できず、なおかつ『ダービー馬』の称号を与えられるのはわずか1頭のみ。


確かに新馬戦も、なんちゃら2歳ステークスも、一生に一度。



しかし、ダービーは特別なのです。数年競馬している人なら分かるでしょうが、ダービーの雰囲気は実に独特。競馬関係者ほぼ全員の目標というのも納得できます。



某番組のCMでやっていたのですが、今年の日本生産馬は7572頭もいるんですね。まあ昔は9000をザラに超えてただけあり、むしろ少なくなってきているんですが。それでも多く感じます。


そこから18頭しか出れず、勝ち馬は同着じゃない限り1頭だけ。7512分の1を目指す闘いなわけです。それを考えれば、確かに『ダービーは最も運のいい馬が勝つ』というのも納得です。
皐月賞や菊花賞も同じじゃねーかというツッコミはこの際なしでお願いします(笑)



そんな名誉なレースのゲートに、うまカレの夢が詰まった馬が入ることになりました。


18番 アルフレード 武豊

この文字を見るだけで緊張します(笑)



史上最多、ダービー4勝の名手武豊騎手を背に、いよいよダービーです。


距離が心配されてますね。サクラバクシンオーの近親…天皇賞春を勝ったアンバーシャダイの近親でもあります。距離は3歳春までは2400までならなんとかなります。そういうイメージで選んだ馬です。


アンバーシャダイは1980年、オペックホースの勝ったダービーで9着。この一族でダービーに挑むのは2002年のファストタテヤマ以来でしょうか。


大外は決して恵まれているとは言い難い枠です。相手は強力です。距離も未知数です。


ただ一つ言えることがあります。


デビューから無傷の3連勝でG1勝てる馬がそうそういるでしょうか。

アルフレードの素質を信じましょう。

ここまでG1で1勝2着1回の成績を残しながら、名手に『緩い馬ですね』と言わしめた馬。完成した時、どんな馬になるのでしょうか。実際古馬になってからの馬だと思っていただけに、夢は広がります。


G1制覇という夢第一弾を見せてくれたアルフレード。ダービーに出てくれるだけで本当に嬉しいです。名誉なレースですからね。まずは無事に回ってきてほしいです。


そして、一つでも上の着順を目指してほしい。仮にトップでゴールした時、、、


2分20秒ちょっとの夢物語まで、あと37時間ちょっとです。




以上、興奮で寝られない早大お馬の会会長佐藤ワタルでした!


















…寝られないんですよ、これが。

出資馬がダービー、これほどまでとは思いませんでした。


冗談だと思うでしょう?これが割とマジで寝れなくなります。

ダービーに出るっていうのはそういうことなのかと。いい緊張感です。


アルフレードを選んで1年ちょっと。彼のおかげでこんな体験をさせてもらえることに感謝です。当然、一生忘れられない馬です。

元副代表の村山や、様々な人のおかげでもあります。人生はホント、人との出会いに尽きますね。




さて、その日本ダービー。

UMAJINコラム『競馬学概論』http://uma-jin.net/column/column.html?id=1713 にて、私がアツくワーワー予想書かせていただきました。
ドイツ血統の弱点まで、普段温めていた仮説まで書いているので、ぜひ読んでいただきたいです。


そしてお馴染み『うまゼミ!』も土曜18時過ぎから放送予定です。今回はUstreamにて放送予定。大学生が様々な予想ファクターから熱い討論をお約束します。こちらもよろしくお願いします。




ちょっと長くなってしまいましたね。


ということで皆さん、


日本ダービーを心の底から楽しみましょう!




復活のNHKマイル、そして…


こんにちは、『答え合わせ占いで昨日から新しい恋が始まったと言われるも、会った女の子が教え子の小学6年生だけで困っている』早大お馬の会佐藤です。

いきなり『昨日から新しい恋始まりましたよ』って言われても困りますよね(笑)


そて、みなさん、春も終わって、いよいよクラシック本番ですよ!

桜花賞と皐月賞が終わりましたが、今月末の大一番日本ダービーに向けて、みなさんも色々と予想をめぐらせているところでしょうか?


そんな中、先週は東京競馬場でNHKマイルカップが行われました!

愛馬アルフレードがスプリングステークス12着と大敗を喫し、真価の問われたこの一戦。


勝ったのはハナを切った1番人気カレンブラックヒル。強かったですね。母チャールストンハーバーとは思えない走りでした。

そしてアルフレードは2着!前走スプリングステークスが実力じゃないことを証明してくれました。

勝ったカレンブラックヒルは内枠から楽なペースでの逃げ。対してアルフレードは外枠から前に壁を作れずに外回っての2着。3馬身ほど着差がありましたが、そこまで差があるとは思えません。


し か も 、

レース数日前に元副代表の村山と話していた時に話題になったのが『まだ完調じゃない』ということ。

調教の動きも朝日杯前ほどキレキレではありませんでしたし、朝日杯の後の疲れが抜けきらなかったスプリングS、立て直しに専念した今回…まだ完調ではないのは納得です。

元々春は3戦の予定でしたし、消耗はそこまでないはず。次、春3戦目…


今日水曜、発表がありました。


アルフレードの次走は東京優駿日本ダービーになりました!


現在、日本で1年に生産される競走馬は7000頭ちょっと。その中でダービーのゲートに入れる馬はたったの18頭。

初出資の馬でG1を勝っただけで奇跡ですが、ダービーは競走馬が一生で一度しか出られない特別なレースです。その枠にまさか出資馬が入ってくれるとは…


ちょうど昨年の今頃、ひょんなことからキャロットクラブに入会することになり、初めての出資馬はどれにするかと悩み、徹夜で村山と馬を選んでいたことを考えると、1年は早いですね。そして、あの時は誰もアルフレードがG1馬としてダービーに挑むとは思っていませんでした(笑)


あと2週間ちょっと後、アルフレードは私たちうまカレみんなの夢を乗せて、ダービーのゲートに入ります。

もちろん相手は選び抜かれた精鋭ばかり。簡単なレースではなく、かなり厳しいレースになるでしょう。

まずは無事に一周回ってくること、これが基本です。

ただ、ひとつでも上の着順を目指してほしいです。

1着になったら…どうしましょうね(笑)一生の運を使ってしまっている気がします…


あと18日後、その夢の続きが見られることを楽しみにしています。




以上、浮かれてたら風呂場で転んで腰が痛い、早大お馬の会佐藤でしたw


アルフレード3歳始動戦!

こんにちは、『モヤシとリンゴジュースを一緒に食べるとマヨネーズの味がすることに気づいた』早大お馬の会佐藤です
世紀の新発見だと思います。


さて、春が近づいてきましたね。トライアルも終わり、来月にはクラシック本番が始まります。

ただ、まだ気温が低く、春の訪れを体感できないのが現状。早く暖かくなってほしいところです。私の財布にも早く暖かくなってほしいです…


そんな中、先日日曜日に中山競馬場でG2スプリングステークスが行われました。

そうです、2歳王者アルフレードの3歳始動戦です。

デビューから無傷の3連勝で2歳王者のタイトルを獲得してから3ヶ月、彼がどういう成長を遂げたのか、楽しみにしていたのは私だけじゃなかったと思います。


結果は…12着。

大敗を喫してしまいました。道中ノメり通しでしたね…


『距離が長い』『あれが実力』という見かたもありますが、自分はそうは思っていません。

今回は休み明けから実力を発揮できないロベルト系、道悪、初距離、外枠と、敗因が揃っています。


大事なのは『本番』です!


マンガ、『スラムダンク』に登場する日本一の高校、山王工業監督の堂本監督もこう言っています。

「負けたことがある」というのが、いつか大きな財産になる


次走はNHKマイルカップという話がありますが、この血統構成ならむしろ東京向き。高速決着にも不安はありません。今回はいい勉強になったと思います。

彼に出資した時も活躍は4歳からと見ていたように、本格化はまだまだ先のはず。どれだけ活躍してくれるか楽しみです


そういえば先日、昨年夏のキャロットクラブの会報を発見し眺めていたところ、アルフレードの写真が。2歳夏ですね。

まさかG1馬になって無敗のままトライアルに臨むとは思いませんでした。

確かに馬体は雄大ですが、改めて副代表村山の慧眼に感服した次第です


さて、今週はG1高松宮記念ですね!

中京新コースで行われる初のG1ということもあり、頭を悩ませている方も多いと思います。私もその一人です(笑)

ただ、ここ3週間でだいぶ血統的傾向は分かってきました。そしてある穴馬の存在も…

その詳細は、24日土曜日18時30分からニコニコ生放送にて『うまゼミin高松宮記念』が放送されます!

血統やラップなど様々な視点で高松宮記念を語りつくします。ぜひご覧ください


ということで、以上、浦和競馬で悶絶と腹這いを繰り返す早大お馬の会佐藤でした

祝・アルフレードG1制覇!


こんにちは、早大お馬の会の佐藤わたるです。


このうまカレブログで時々書いてきた、『馬主への道』シリーズ。

前回はアルフレードが無敗でG1挑戦楽しみ…みたいなことを書いていましたが…


祝・アルフレード朝日杯FS制覇!


見事、初出資アルフレードが無敗でG1を勝ってくれました!


こんなにうまく行っていいの?と言えるくらい出来すぎでしょうw

一口始めたのが今年の5月、アルフレードに申し込んだのが、彼の締め切り1週間前。


『4歳過ぎてから本格化始めて、将来芝ダート問わずに走れればいいね』と話していたころからちょうど半年、その晩成型の子に、2歳G1の口取り体験させてもらえるとは、夢にも思いませんでした。本当に夢のようです。


実際勝っても日曜は現実味がなくて、月曜、競馬ブックのトップを飾ったのを見てジーンと来ました…



朝日杯当日は口取り権が当たった為、家庭教師後スーツで中山競馬場へ。

教え子が『アルフレード勝てればいいね、勝ってくれるよたぶん』と嬉しいことを言うもので、緊張しながら競馬場に向かったものです。

そもそも先週ずっと緊張していて。毎晩なかなか寝付けませんでした。たぶん手塚先生並に緊張していたと思いますw


いつも通り競馬してたのですが、9レースでアルフレードの調教パートナーだったエチゴイチエが完勝したことで、自然と期待も高まり。ただ、土曜や日曜のそれまでの中山芝が外のほうが伸びていただけに、うまく立ち回れるか、どれだけ前半置いていかれるか、そんなことばかり考えていました。


そしていよいよ朝日杯。パドックをマイペースに歩くアルフレード。新馬のパドックでまるで牛のように歩いていた彼が、G1のパドックを1番人気で回っている光景は、もうなんとも言いようがなかったです。金曜からずっと1番人気。出資馬がG1で1番人気を背負うこと自体稀だったと思います。


返し馬でもマイペースのアルフレード。新馬が530キロで、朝日杯が530キロ。絞ったことを考えると、成長が伝わってきました。


そしてファンファーレ。正直記憶にないですwこの時点で足が震えてました。

好スタートを決めて、まさかの先行策。戦前置いていかれると思っていただけに、インの3番手はむしろ不安で…

600mの通過タイムからハイペース。そんな流れを先行して大丈夫かと…しかし、3コーナーの手応えにも十分余裕が見られ、そして勝負の4コーナー。アルフレードの手応えは…

絶好

これを自分達の集団では『もげる』というのですが、4コーナーでもげそうな手応え見た瞬間発狂。


そこからは何を叫んだかは覚えていません。ひたすら『そのまま!』とか『クレイグ!』とか叫んでいたんでしょうね…

あっさり抜け出した後、中山の直線が人生で一番長く感じましたね。早くゴール板来い、ただそれだけを祈りながら。


そして先頭でゴールするアルフレード。無敗の2歳王者が誕生した瞬間、後ろの席にいたうまカレ副代表の村山、隣の席にいたうまカレ次期代表の田中と両手でハイタッチ。最高の瞬間を最高の競馬仲間と迎えられたことが何よりも幸せでした


口取りに向かうため集合場所についた時、すでに目には涙。

本馬場に向かう時、ウイナーズサークルには2歳王者となったアルフレードが。

すでに息が入り、『朝日杯』のレイが掛けられたアルフレードの立派な姿は、今まで見てきたどんな名馬にも負けないくらいカッコよく。同じ場所で3ヵ月ほど前に新馬勝ってなでられていたあの時の姿とは、全然違う姿でした。


口取りのため本馬場に入った瞬間目に飛び込んできた中山のスタンド。普段絶対に目にすることのできないあの光景は一生忘れません。


口取りの時はもう涙が止まりませんでした。確かに一口はじめてまだ半年ですが、

残ってた20頭くらいの中から村山とじっくり選んだ時、最初に血統表見た時、『優駿』に取り上げられた時、新馬のパドック回ってた時、新馬を勝って口取りした時、そして朝日杯を先頭でゴールした時。

すべてのシーンが頭に思い浮かび、涙が止まらなかった。


そんな中、アルフレードはじっとしているのが嫌なのか、表彰式でもやんちゃ振りを発揮。まだまだ子どもなんでしょう。

逆にいえば、晩成血統で若いころは脚が弱く、気性面でもこれだけ幼さを見せる彼が、今後どのように活躍するのか、非常に夢が膨らみます


ほかのアルフレード出資の会員さんと喜びをわかちあい、最後に全員で記念写真を撮った時、あの場所は幸せで満ちていて、ずっとこの時が続けばいいと思うくらいでした。


アルフレードに関わってから半年、素晴らしい体験をさせてもらい、彼には感謝の言葉しか見つかりません。

ただ、これが終わりではなく、これからが始まりだと思っています。


今回の優勝で『2歳チャンピオン』として、強力な関西馬との戦いが幕を開けます。

その世代の頂点を決めるダービーなど、アルフレードの夢はまだ始まったばかり。今後、どんな夢を見せてくれるのか、楽しみは広がるばかりです。


最後になりますが、このブログを見てくださっているアルフレード出資の会員様、本当に今回はおめでとうございます!
そしてこのブログを見てくださっている方々、応援ありがとうございました!

今後も、このような歓喜の瞬間に巡り合いたいものです。


アルフレード、2歳チャンピオンおめでとう

愛馬紹介!新しい愛馬はこの仔!

みなさんこんにちは!月曜から大井とガチンコで取っ組み合い、夜中も競馬やりたくてしょうがなくなってる、うまカレ代表早稲田大学佐藤です!


早速ですが、このブログを見て頂いてる皆さんにぜひお知らせしたいことがあります!

出資馬である愛馬アルフレードがデビューから2連勝と活躍していることは、以前このブログでも取り上げました。

そして福島に放牧に出ていたのですが、つい先日美浦に帰厩。予定通りホープフルステークスに向かう…


と 思 っ て い た ら 

朝日杯参戦決定!!

来ましたよ、いきなりやってきましたよ!

しかも鞍上は松岡騎手が先日落馬骨折してしまった影響で、前走と一緒の吉田隼人騎手かと思ったら…


豪州の名手、クレイグ・ウィリアムズ騎手!

日本でもジャガーメイルで天皇賞春を勝つなど、日本でもおなじみの名手が手綱を取るとのこと!


…誰が予想したでしょう。突然の思い付きにより始めた一口で、最初の出資馬となったアルフレードが、デビューから無敗でウィリアムズ騎手を背に朝日杯に臨むなどww正直私は再来年あたりにオープンまで上がってくれればいいな程度に考えていたもので…

まさに嬉しすぎる誤算と言えるでしょう(笑)


そんな朝日杯も楽しみなんですが、彼の2連勝のおかげで思わぬ収入が入り…

ということで、新しく1歳馬に出資してしまいました


今回もアルフレードと同様、馬体面でうまカレ副代表の村山が、血統面で私佐藤が、キャロットクラブの今年の募集馬から厳選。

この手法でアルフレードをチョイスしているだけあり、今年出資する1歳馬にも期待していい?と思います(笑)


本当に『厳選』しているのです。馬体が良くても血統面で引っ掛かったり、血統が良くても馬体がダメならダメ。血統と言っても、父とか母とか兄が重賞勝ち馬とかそういう基準ではなく、配合バランスを中心に相当審査したつもりです。
両方の厳しい審査を通りぬけ、これだ!という馬に出資しようと。打ち合わせは朝まで続きましたw


そして私たちが選んだのがこの仔。


ラフィントレイルの10(父ネオユニヴァース、母ラフィントレイル、母父エルコンドルパサー、母母父ファビュラスダンサー)!!

父は皐月賞馬やダービー馬を送り出した2003年のダービー馬ネオユニヴァース、祖母は秋華賞を制し、シングスピールとジャパンカップで死闘を演じたファビラスラフイン。


ネオユニヴァースはヴィクトワールピサやアンライバルドなどの大物を出す代わりに、走らない子も多数出すなど、その種牡馬成績は極端なものとなっています。

では、活躍するネオユニヴァース産駒の傾向は何か。数年ネオユニ産駒と付き合ってある傾向を発見しました。

活躍するネオユニ産駒は、母父がミスタープロスペクター系などのスピード豊富なタイプの種牡馬、母母父にスタミナ豊富なステイヤー種牡馬が配合されています。その逆も可能ですが、走っているネオユニは、みなスタミナ系統とスピード系統の両方を持ち合わせています


本馬は母父が芝ダート馬場問わず走る子を送り出す天才種牡馬キングマンボ直子エルコンドルパサー。エルコンドルパサーはミスプロとサドラーの両方を持ち、緻密な配合理論で創られた名馬。

ヴィクトワールは母父がミスプロ系ですし、アンライバルドも母父はサドラーでした。この2頭はネオユニのスピード、スタミナを補強する役割を担っていると思われます。


そして本馬の母母父はステイヤーを送り出していたファビュラスダンサー、何より本馬の祖母ファビラスラフインの母メルカルは4000mのカドラン賞の勝ち馬。

母系の3代前あたりにフランスのステイヤーというのは、ヴィクトワールピサと同様です。


更に母系をたどると、3代母父はグレイソヴリン系カロ。母系の底にグレイソヴリンを持つネオユニ産駒はイタリアンレッドが挙げられるように、ネオユニ産駒の弱点である一瞬の脚を持続させる力を補っています


このように、ラフィントレイルの10は過去のネオユニヴァース産駒の成功パターンに当てはまっているのです

少し似たような配合パターンに今準オープンで活躍するリバティバランスがいますが、あれは母父ティンバーカントリーでよりダートに特化した配合。

母父エルコンドルパサー、母母父ファビュラスダンサーなら、芝でもダートでも、どちらでも活躍の可能性があります

決して小回り向きの血を入れているわけでもないので、ネオユニ産駒によくある中山だけ巧い、というタイプには当てはまらない気もしますし、ネオユニ産駒にありがちな距離が2000までということもないと思います。

早熟タイプのように見えて、もしかしたら晩成血統かもしれません。非常に奥が深い。


このように、ラフィントレイルの10は様々な可能性を持っている牡馬と言えます


ネオユニ産駒は気性の難しい子が多いのですが、インブリードも薄いこの仔なら、気性面での不安もそこまで大きいものではないでしょう。


管理するのは栗東の若手調教師の中でも特に将来を嘱望される村山明調教師!すでにテスタマッタでG1を勝っている、新鋭先生です。

村山先生は騎手引退後も松田国調教師、角居調教師、藤沢和雄調教師の元で調教法を学んだ方。以前お会いしたことがありますが、馬のことを第一に考える、情熱と冷静さを併せ持つ方でした。


そんな方に預けられるラフィントレイルの10。今は芦毛の線の細い若駒に見えますが…


馬体面評価担当の副代表村山曰く、
芦毛で見栄えはしませんが、トモのボリューム感やハリも良く、バネがありそう。前腕のバランスも良く、繋ぎの角度も良好。DVDで歩様をみるとわかりますが、クッションも効いており芝への適性が窺えます。トモ高ですが馬体のバランスを見ても更なる成長が期待できそう。走る大型ネオユニ産駒


そんな血統も馬体も評価できるラフィントレイルの10。

牧場でのコメントは『身のこなしが柔らかく、どんなステップもこなせる体の柔らかさ』活躍馬は大概体が柔らかいもの。期待できそうです!

早期デビューも可能とのことで、早くからその姿をターフで見ることができそうです


以上、アルフレードの朝日杯が楽しみで眠れない日々が続く代表佐藤でした!
プロフィール

うまカレ


全国の大学に在る競馬サークルのメンバーを中心とした競馬を愛する学生たちが既存の競馬ファンだけでなく、競馬をやったことのない人たちにも『競馬の楽しさや素晴らしさを伝えよう!』と立ち上げた学生団体です。

学生競馬ファンのリーディングとして、主に学生を中心とした同年代へ向けて、競馬の素晴らしさ、面白さを様々な視点やコンテンツを通じて紹介し、競馬文化の普及、競馬事業への文化的支援を行うことを目的としています。

オグリの時代に生まれた僕らで
オグリの時代の熱狂を、もう一度。

※2005年より20歳以上であれば学生でも勝馬投票券を購入できるようになりました※

お問い合わせ
umacolle@hotmail.co.jp

HP
http://umacolle.web.fc2.com/

うまカレ紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=RfyrC-KbZQ4


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