2017春のクラシック・大展望-中央大・櫻井編-

こんにちは!
中央大学の櫻井です。


キタサンブラック、強かったですね~!

今回は3番手からの競馬で、横山典弘騎手のサクラアンプルールに徹底マークされる展開だったにもかかわらず、直線に入って一瞬で先頭に躍り出ると、最後まで脚色が衰えることなく押し切りました。
レースラップの後半3ハロンを見ると、

11.7-11.6-12.0

とありますが、キタサンが先頭に立ったのが残り約300mでしたから、レースラップよりさらに速いタイム(おそらく1ハロン11秒前半)で追い上げて、ラスト1ハロンを12秒0でまとめています。これでは後方にいた馬の出番はありませんね。

キタサンブラックはこれでGⅠ4勝目
北島三郎オーナーが喜びの余り(?)5歳での引退を撤回しましたが、6歳になってもGⅠを勝てると思わせる走りでした。
天皇賞(春)でのサトノダイヤモンドとの再戦が楽しみになった大阪杯でした。



さて、今回は春のクラシック予想ということで、レースごとの注目馬を紹介いたします。
いつものレース予想のような3着に入る穴馬ではなく、1着に入る実力馬を本命に選んだつもりですのでご覧ください。


桜花賞→◎ソウルスターリング
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チューリップ賞の走りがすごかった(小並感)
3着リスグラシューが休み明けだったとはいえ、ソウルスターリングも休み明け。それで1分33秒2は「強い」の一言。
阪神JFのように速い流れを苦にしない走りを見ると、ここでも力が違うのではないかと思います。
アドマイヤミヤビはオークス向きだと(勝手に)思っているので、ここはソウルスターリングに期待したいです。


皐月賞→◎ファンディーナ
ターフ・スポート史上最強と言っても過言ではないディープインパクト産駒。
これまでの3戦でいずれも衝撃的な走りを見せていますが、筆者はフラワーCまで彼女の実力に半信半疑でした。
デビュー戦は雨の中の9馬身差逃げ切りとはいえメンバーレベルが微妙。2戦目のつばき賞は前半1000m64秒1のスローペースから上がりハロン33秒0での差し切り勝ち。確かに末脚は一級品でしたが、上のクラスでペースが速くなった時に対応できるかと疑っていました。
しかし、フラワーCで筆者の疑いは払拭されました。武豊騎手のドロウアカードが1ハロン12秒前半で淡々と逃げる中、2番手からレースを進めると、4角で楽々と先頭に躍り出ます。そして、残り200m手前からは鞍上の岩田騎手は手綱を持ったまま、最終的に2着に5馬身差をつける快勝。先行馬に厳しい流れでも適応することが分かり、ディープインパクトの時と似た衝撃さえ感じました。
異例となる牡馬クラシック戦線への挑戦となりましたが、桜花賞で距離を短縮させるよりは賢明な判断だと思いますし、今年のメンバーなら十二分に戦えると思います。ただ、遠征続きになるという不安はあるので、とにかく無事に行ってほしいです。


オークス→◎アドマイヤミヤビ
桜花賞よりオークス向きなのではと思っている1頭。
東京で2000mの百日草特別でカデナやアウトライアーズを下している実力はなかなかのもの。
兄2頭(グランアルマダ、ミッキーシャンティ)も長い距離での実績がある馬たちですから、タフな流れになっても母譲りのスタミナで2400mを走りぬくことができると思います。
ただ、ソウルスターリングも母スタセリタが仏オークス馬と距離適性に問題がなさそうなので、ファンディーナが出ない限りはこの2頭の一騎打ちかなと思います。


日本ダービー→◎アドミラブル
リンカーンやヴィクトリーを輩出したグレースアドマイヤを2代母に持つ良血馬。
デビュー戦はムーヴザワールドと2秒2差の9着と惨敗に終わりましたが、ノド手術後は別馬のように変身。
復帰初戦で力強い伸びを見せて勝利すると、近藤利一氏所有のアドマイヤロブソンとの「夫婦対決」が注目されたアザレア賞では、稍重で4角2番手にもかかわらず、上がり3ハロン33秒5をマークして快勝。この2戦の走りはまさに圧巻の一言。
ちなみに、シュヴァルグランが3歳秋にアザレア賞と同じコース、同じ馬場状態で4角5番手から上がり3ハロン33秒5をマークして快勝していますが、3歳春でそれを上回るパフォーマンスですから、重賞どころか日本ダービーでも好勝負できると確信しました。
アドミラブルの3代母バレークイーンの仔フサイチコンコルドはキャリア3戦目でダービーを制覇しましたから、実戦経験が浅くても問題ないでしょう。混戦の牡馬クラシック戦線で彗星の如く主役に躍り出てほしいです。


今年は新潟2歳Sで衝撃の末脚を見せたオーバースペック岩部純二騎手が(ネタ抜きで)牡馬3冠を獲ると思っていましたが、残念ながら故障で戦線離脱してしまいました。

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大一番まで無事にたどり着くことがどれだけ難しいことか実感します。

今回紹介した注目馬もまだまだ先が長い逸材ばかりなので、まずは無事に完走してほしいですね。


それではまた!

2017春のクラシック・大展望!-千葉大・葛原編-

こんにちは、千葉大の葛原です。

今年の3歳世代は牡馬、牝馬共に1頭の抜けた馬がいるというよりは、様々なタイプの強い馬が割拠していて、予想が楽しみな世代という印象です。

桜花賞◎リスグラシュー

無敗で阪神JFを圧勝し、今季初戦のチューリップ賞も完勝したソウルスターリングや、クイーンCを好タイムで勝利し牡馬にも勝利した経験のあるアドマイヤミヤビなど強敵が揃っていますが、私はリスグラシューに期待したいと思っています。

この馬の阪神1800mでの未勝利戦での圧巻の走りぶりは、今でも鮮明に思い出す事ができるほど素晴らしいものでした。

その後は素質馬フローレスマジックにアルテミスSで完勝。阪神JFでは残念ながらソウルスターリングの前に敗北してしまいましたが、出遅れる厳しい競馬と考えれば、ここで勝負付けがついたとは考えづらく、チューリップ賞においても、リスグラシューのパフォーマンスは阪神JFよりも低かった点から、本番の桜花賞、オークスでのパフォーマンスの上昇に期待できると考えます。

皐月賞◎カデナ

過去3年の弥生賞勝ち馬マカヒキ、サトノクラウン、トゥザワールドは皐月賞でも好走しています。そして、カデナが弥生賞で見せた末脚の強烈さは上記の3頭にも引けを取らないと思います。

フラワーCを圧勝したファンディーナや、好メンバーが揃っていたスプリングSを勝ったウインブライトなど相手は強いですが、この馬が一番好走する確率が高いと考えました。

オークス◎アドマイヤミヤビ

この馬の百日草特別、クイーンCの2走は非常に高いレベルだったと考えて舞台が東京に移った時には、ソウルスターリングに勝てる可能性が一番高い馬が本馬だと考え本命にしました。

ダービー◎スワーヴリチャード

この馬が勝ちます。


牝馬路線に関してはソウルスターリングがとんでもなく強いと思いますので、距離が伸びた時にどのようなパフォーマンスを見せるのかという点と、マイルでの走りがあまりにも強すぎるのでマイルがベストなのではという不安がある点からオークスが楽しみです。

牡馬に関しては、ファンディーナが加わった点でファンディーナに勝てる馬が現れるのかが今から非常に楽しみですし、それくらいファンディーナが強いと思います。

それでは。

2017クラシック・大展望!-中央大・加藤編ー

皆さんこんにちは。
中央大学の加藤です。

早速ですが、今回は自分の現時点でのクラシック各レースの本命馬を発表していきます。


浦和桜花賞
◎ソウルスターリング (牝3 美浦・藤沢和雄厩舎 父 Frankel)

トライアルレースの内容が圧巻でした。名伯楽藤沢和雄師が認める確かな実力の持ち主であり、牡馬への挑戦も期待させてくれるだけの逸材で、鞍上の指示にスッと反応して器用に立ち回れるという長所を活かしたいところでしょう。本番と同じ舞台で2勝しており、距離・コースともに不安はありません。


皐月賞
◎ファンディーナ (牝3 栗東・高野友和厩舎 父 ディープインパクト)

昨年僕が旅行したタイの言葉で「良い夢を」という意味を持つこの馬が本命です。
牝馬の皐月賞挑戦は2014年のバウンスシャッセ以来になりますが、個人的にはチャンスは十分だと思っています。
理由は三つ。一つ目は、個人的にPOGで指名しているからです。まあこれはスルーして下さい(笑)
そして次からが真面目な理由です。二つ目は、前走のフラワーCの走破時計は前日に同距離で施行されたスプリングSのそれに0.3差まで迫っていたからです。最後は前日のスプリングS組とのレースぶりの比較です。最後混戦になって懸命に追われて抜け出したウインブライトに比べて、いくらか楽な手応えでかつ鞍上の岩田騎手がまだ本気で追っていなかったところから見ると、ファンディーナのほうがタイムはまだまだ出そうで、余裕があるように感じました。本番は多頭数になりますから、そう簡単に捲らせてはもらえないでしょうが、もし馬群に入っても500キロ台というディープ産駒の牝馬にしては比較的大柄な馬体の持ち主なので、そう易々と弾き飛ばされたり、ひるんだりすることはないでしょう。
ヴィルシーナ・ヴィブロス姉妹やヴィクトワールピサの母父マキャヴェリアンを産み出した Coup de Folie の牝系からとても楽しみな馬が現れました。ヴィクトワールピサを皐月賞制覇へと導いた、奇才・岩田康誠騎手がこの馬も勝利へ導いてくれるのではないか、まさに馬名の意味通りに「良い夢を」見させてくれるのではないかと期待しています。


オークス
◎ルヴォワール (牝3 美浦・手塚貴久厩舎 父 ハーツクライ)

大変迷いましたが、意外性に期待してこの馬を本命にしました。
ここ二戦の勝ち方のインパクトは強く、中でも前走のミモザ賞は持ったままで前の馬を捉えての快勝。少頭数でメンバーレベルは決して高くなかったとはいえ、中山の急坂を手ごたえ抜群、持ったままで上がってきて、しかも上がり3ハロン最速。新馬戦の時に抱いたもしかしたら強いメンバーとでも互角に戦えるのではという期待が確信に変わった内容でした。本馬の母リュヌドールはフランスの競走馬で、2004年のジャパンCに出走しています(結果は7着)。一方の父ハーツクライも2004年のジャパンCに出走していて(結果は10着)、本馬の馬名の意味である「再会」は、父ハーツクライと母リュヌドールの運命的な再会に由来するそうです。これまでのリュヌドールの産駒は脚部不安で大成できませんでしたが、無事デビューできた本馬が、両親が初めて出会った場所である府中2400mで初GⅠ制覇なるかという点に注目したいところです。


ダービー
◎ペルシアンナイト (牡3 栗東・池江泰寿厩舎 父 ハービンジャー)

こちらも大変迷いましたがこの馬を本命にしました。
私は毎年ダービー馬を予想するにあたって、一つの明確な基準を軸にして考えています。
それはデビュー戦の距離です。過去10年のダービー馬のうち、8頭が非根幹距離(主に1400m・1800m)でのデビュー馬なのです。ダービーの距離は2400mで、ラストの上がり3ハロンで渾身の力を振り絞ることが求められますから、ラスト3ハロンまでの1800mという距離を楽に走れる能力であったり、そのラップの刻み方を身体に覚えさせるために必要であったりといろいろ根拠はありそうです。さてこのデータに該当しない2頭はウオッカとオルフェーブル。歴代のダービーは強い馬ばかりですが、この2頭はその中でもとびぬけて強い存在で、非根幹デビュー組の8頭と違って古馬になって以降、複数のGⅠタイトルを獲得しているという点で異なる、まさに怪物級の馬達ばかりです。では今年はどうか。ハイレベルと目される牝馬に比べて牡馬はややタレント不足感が否めない状況にあります。皐月賞へ向けてのトライアルレースもすべて終了しましたが、お世辞にも現状で怪物級の評価に値するような馬は見当たりません。一方の牝馬にしても、正式にダービー参戦を表明している馬はいませんから本命は打ちづらいところです。さて牡馬の中で複数重賞勝ちをしているのはカデナとブレスジャーニーの2頭。しかし、カデナはデビュー戦の距離が1600mで先ほどの条件には該当しないために除外。一方のブレスジャーニーはデビュー戦の距離が1400mで条件に合致しますが、残念ながら脚部不安で戦線離脱してしまったためこちらも除外。となると有力どころでデータに該当するのは、サトノアレス・ウインブライト・アダムバローズ・ムーヴザワールド・プラチナヴォイスといったところですが、どの馬も距離不安や賞金不足などの不安要素を抱えており、見送らざるをえないところです。しかしそんな中にあってただ1頭、条件に合致していてかつ安定した走りを見せているのがペルシアンナイトです。実馬を見たことはないのですが、アイビーSのパドックを見た知人の方々が口をそろえて、ハービンジャー産駒らしからぬ馬体をしていたと評価していましたし、何より折り合いに不安が無く距離延長も苦にしないでしょうし、ここ3戦マイルを中心に使われてきたことで、課題のトップスピード不足もいくらか解消されているのではないかと思います。もしダービー馬になれば、非根幹デビュー組のジンクスを背負うことになりますが、本馬には今年亡くなった叔父ゴールドアリュール譲りの成長力があると信じて、それを撥ねのけてくれることを期待しています。そして、5年前のフェノーメノで悔しい思いをした追分ファームの悲願なるかというところにも注目したいです。



以上が自分のクラシックでの現時点の本命馬たちです。
もしかしたら今後評価が変わることがあるかもしれないので、Twitter予想うまゼミなどをご覧になっていただけると助かります。

それではまた~。

2017春のクラシック・大展望!-中大・渡辺編-

こんにちは、中央大学の渡辺です。


最近はかっこいい顔の競走馬の方が活躍する確率が高いのではないのだろうかと、UMAJOみたいなことを考えています。筆者(牡)もUMAJOカフェでケーキを食べてみたいです(´・_・`)

さて、変な話で始まりましたが、今回のお題は「2017春のクラシック・大展望!」
というわけで、個人的な春のクラシックの期待馬をうまゼミ同様に馬体の話を絡めつつ、前述のように顔も見ながら(笑)紹介していこうと思います!


桜花賞→◎ソウルスターリング
桜花賞はソウルスターリング、アドマイヤミヤビの2頭が人気を集めると予想される中、筆者はソウルスターリングを◎とさせていただきました。
前々走、前走と全く相手を寄せ付けずに完勝するという内容には驚愕の一言。正直他馬とは完成度が違いますね。
馬体を見てみると、まず目につくのが大きく均整の取れたトモ。阪神JF、チューリップ賞と、強烈な脚を直線で見せていたのも納得です。また、胴は比較的に短いので、一瞬の爆発力に秀でているタイプでしょう。飛節はまっすぐ過ぎず曲がりすぎずと良性の瞬発力を持続することができます。前脚の筋肉も豊富でバテない走りをできる良さがあります。
馬体の結論としては、下り坂で脚を溜められる阪神1600mはこの馬にとっては好条件の舞台であり、直線でのパフォーマンスは当日も期待大でしょう。
ちなみに顔が筆者の好きなアラブ顔(サラブレッドの源流のアラブ種寄りに出ている顔を筆者が勝手に名付けました(笑))なのもポイントが高いです。極端な話ですが、純正な競走能力を持っていると思います。


皐月賞→◎ウインブライト
牡馬路線はかなりの混戦が予想されていますが、筆者はスプリングS勝ち馬のウインブライトに◎を打たせていただきます。
新馬戦、未勝利戦とパッとしない走りが続きましたが、体重が大幅に増えてからは連勝街道。初めて体重が減少したスプリングS時でもおつりが出るほどでしたから、皐月賞にも好調を維持して挑めるはずです。
馬体を見てみると、胴の長さは長くもなく短くもなくで、飛節はやや曲がり気味。適性は下り坂のある中山の中距離あたりがベストですかね。前脚の筋肉が豊富なのでバテずに脚を使うことができ、適性距離であれば外から捲っていくいつものスタイルで十分結果を残せるでしょう。
というわけで、成長した馬体+コース適性に皐月賞では期待したいと思います。顔もアラブ顔なのでgood!


オークス→◎ミスエルテ
オークスはソウルスターリングの陰に隠れてしまい、最近は評価を落とし気味のFrankel産駒のミスエルテに期待です。
昨年は新馬戦、ファンタジーSと、高いポテンシャルをうかがわせる走りを見せ、なんと朝日杯FSに参戦という驚愕のローテを披露しました。朝日杯FSを勝つことはできませんでしたが、それでも牡馬相手に4着と高い能力を示してはくれたと思います。
馬体を見てみると、同じFrankel産駒のソウルスターリング同様に均整の取れたトモをしています。飛節の角度もソウルスターリングと似ています。違いを上げるとしたら、長くすらっとした胴と脚ですね。ソウルスターリングが一完歩で強烈な瞬発力を生むのに対して、ミスエルテは悪くない瞬発力を持続させることができる点が大きな持ち味でしょう。
この利点はやはり桜花賞というよりは、体全体を大きく使って走ることを要求される東京コースのオークスの方が適していると思います。
顔もアラ(以下略。


日本ダービー→◎トリコロールブルー
皐月賞では同じステイゴールド産駒のウインブライトに◎を打ちましたが、日本ダービーではトリコロールブルーに期待しています。
新馬戦を好タイムで勝利、黄菊賞では強烈な追い込みを披露。前走スプリングSは5着に敗れましたが、それでも上り最速を記録と随所に素質の高さを見せており、正直なところは個人的には三冠全体を通して大きな期待を寄せる一頭です。
馬体を見てみると、胴が長く飛節はまっすぐ。体全体を大きく使ってどんどん加速していくタイプですね。なので、中山向きと言われるステイゴールド産駒ではありますが、むしろ直線の長い東京コースの方がこの馬にとってはベストでしょう。他にも、飛節は伸びている方が上り坂に強いため(トモにかかる負担が少ないためと考えています)、その点でも東京コースというのは好条件の舞台でしょう。
馬体のバランスも良く、筋量も問題ないので、落とし気味の今の評価のまま日本ダービーに出てきたら面白い存在になると思います。
顔に関しては上記三頭とは異なり、鼻面の長さが目につきますね。三白眼と合わさってこれはこれで愛嬌があってかわいいですね(笑)。
トリコロールブルー
(筆者撮影)


気づいたら牝馬はFrankel産駒牡馬はステイゴールド産駒とかなり偏った展望になってしまいましたね(;・∀・)。ただ、今回は挙げられなかった馬にも期待している馬はいますし、ハイレベルと言われている牝馬路線に関しては正直何が勝ってもおかしくない気がします。

例年通り今年も何が勝つであれ、好勝負に期待です!

2017春のクラシック・大展望!-日大・高橋編-

こんにちは!
日大の高橋です!

先週末で桜花賞・皐月賞トライアルが終了し、競馬ファンの皆さんもクラシックシーズンの幕開けに向けて胸が高鳴りつつあるのではないでしょうか。

そこで、春のクラシック(桜花賞・皐月賞・オークス・日本ダービー)の展望をうまカレ部員が1人ずつお送りしたいと思います!
まずは、日大の高橋がお送りします!!


桜花賞◎ファンディーナ
フラワーCで5馬身差の圧勝。1分48秒7という好タイムで駆け抜けました。最近10年の中山で行われたフラワーCでは最速のタイムで、前日のスプリングSには0.3秒遅れていますが直線半ばからの余裕の走り、この日のタイムの出方などを鑑みればスプリングSと互角か、それ以上の評価を下したいタイムです。ソウルスターリングよりも前の位置でレースを運べれば、無敗での桜花賞制覇も十分に考えられるのではないでしょうか。


皐月賞→◎クリンチャー
核となりそうな馬がいない今年の3歳牡馬クラシック戦線。トリッキーな中山コースということもあり、波乱含みなレースとなりそうです。中山コースが舞台であることから先行力のある馬の粘り込みがありそうということで、すみれSを勝ったクリンチャーに注目します。デビュー戦は12着に惨敗しましたが、2戦目の未勝利戦で一変し、最低人気を覆す逃げ切りを演じました。前走のすみれSは逃げたタガノアシュラを捕らえ、4馬身差をつけ快勝。タイムも2分14秒1で前日の尼崎S(1600万下、すみれSと同じ芝2200m)の勝ちタイムを0.4秒上回っている点もこの馬を推せる材料の1つです。ただ、賞金面で出走できるか微妙なので出走が可能になることをまずは願いたいところです。


オークス→◎アドマイヤミヤビ
今年の1回東京開催(1/28~2/19)内に行われた芝1600mのレースは計10Rありましたが、最速タイムを計測したのはアドマイヤミヤビが制したクイーンCでした。過去10年のクイーンCの勝ち時計でも昨年のメジャーエンブレムにつづく2位のタイムで高評価できるタイムといっていいでしょう。また、桜花賞で◎を打ったファンディーナやソウルスターリングはスピードが勝っていたり、折り合い面で少し苦労するのではないかと考え、折り合いに不安がないこの馬を本命としました。


日本ダービー→◎カデナ
弥生賞のレースぶりをみて「ダービーはこの馬を狙いたい」と思わせたのが、カデナでした。ただ、私個人の見解ではタイム面で特に目立ったものがありません。皐月賞で速いタイムを経験して、ダービーでその経験とこの馬の秀でた瞬発力が合わさって世代の頂点に立つのではないかと予想しました。福永騎手もダービーで2度の2着があり、苦杯を喫してきましたが、ダービーを制するには熟した頃だとも思いますのでこの馬を推します!


個人的なことを言うと、POGでミスエルテインヴィクタを指名しているのでこの2頭の春のクラシックでの活躍も楽しみにしています!大舞台で疾走する2頭の姿をしっかりとこの目に焼き付けたいと思います(できれば現地で)!!

それでは!
プロフィール

うまカレ


全国の大学に在る競馬サークルのメンバーを中心とした競馬を愛する学生たちが既存の競馬ファンだけでなく、競馬をやったことのない人たちにも『競馬の楽しさや素晴らしさを伝えよう!』と立ち上げた学生団体です。

学生競馬ファンのリーディングとして、主に学生を中心とした同年代へ向けて、競馬の素晴らしさ、面白さを様々な視点やコンテンツを通じて紹介し、競馬文化の普及、競馬事業への文化的支援を行うことを目的としています。

オグリの時代に生まれた僕らで
オグリの時代の熱狂を、もう一度。

※2005年より20歳以上であれば学生でも勝馬投票券を購入できるようになりました※

お問い合わせ
umacolle@hotmail.co.jp

HP
http://umacolle.web.fc2.com/

うまカレ紹介ムービー
http://www.youtube.com/watch?v=RfyrC-KbZQ4


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